第1条 |
相手も自分と同じプライドを持った実在する人間です。
まずは挨拶(こんにちは)から始めませんか。
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第2条 |
尊敬を込めて「様」付けでも良いですが、別にお客さんじゃないんです
から、「さん」付けの敬称を使うようにしましょう。「君」付けは、立場の
違いを感じさせ偉そうですから使用しないようにしましょう。
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第3条 |
人がどのような考え方であっても自由です。
相手を否定したり誹謗中傷するのは止めましょう。
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第4条 |
褒める場合は良いのですが、実在する組織・団体・法人名を書き
非難する場合は、公平に相手にも反論できるように配慮するべき
です。また、事実のみを書き、決して嘘は書かないこと。挙証責任
もご覚悟ください。
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第5条 |
個人情報は決して書かないこと。実在する人物を特定できるような
書き方もしないこと。
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第6条 |
自分の書くことすべては自分で責任を負うこと。また、全般的に言え
ることは、自分がされて嫌なことは他人にもしないことです。
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第7条 |
それが匿名であっても同じこと。実名で対面して会話をするような
心遣いをしましょう。
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第8条 |
議論白熱して礼を失した場合も、最後には相手に敬意を払うよう
にしましょう。本音が隠れた偽りだけの冷めた世の中で、熱く語れる
得難い喧嘩相手なんですから、金で魂が抜かれていない、思考回路
のまだ温かい仲間なんですから。
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