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掲示板書き込みマナーに連帯責任制を導入!

読む方々の道しるべとなる筈の掲示板なのに、度を越したホームページの宣伝は、見る気を起こさせない程に掲示板を汚し、会話を途切れさせ、話の腰を折ると来ています。

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掲示板書き込みマナーに連帯責任制を導入!


連帯責任制


当掲示板に、「ホームページの宣伝は禁止致します」と書かせて貰ってるのは、当ホームページが、他のホームページを宣伝する目的で存在しているものではないという、至極当然な理由からです。

世の中には、ホームページの宣伝を標榜(ひょうぼう=公言)している掲示板が無数に存在します。

「そちらへどうぞ」という意味なのです。




であるにも拘(かかわ)らず、当掲示板にホームページの宣伝を書き込まれる方がいらっしゃいます。

消しても、消しても、なおも執拗(しつよう=しつこい)に、当掲示板に宣伝を書き込まれる方もいらっしゃいます。

多くの方々の意見が段々と集約されて来て、読む方々の道しるべとなる。

そうなる筈の掲示板なのに、度を越したホームページの宣伝は、見る気を起こさせない程に掲示板を汚し、会話を途切れさせ話の腰を折る、と来るのです。




この人、日本語が分からないのかな?
「ホームページの宣伝は禁止致します」という日本語が。

迷惑だということが、分かって頂けないんですかね。
仕方ない、それじゃー、掲示板への書込みを禁止しよう。




誰を書込み禁止にするのかと言えば、プロバイダです。

そもそも、掲示板の書き込みから、書き込んだ人の大体の居場所は把握することができます。

何処に在る、何というプロバイダの“どのあたり”というところまでは。




でも、プロバイダに問い合わせて、誰が書き込んでいるのかを教えて貰わない限りは、個人までは特定出来ませんし、だいたいプロバイダが、個人の情報を教えるなんてことは、余程のことが無い限りはありません。

と言いますか、事件でもない限りは教えてくれないでしょう。




従いまして、大雑把に書き込みの禁止をするしかありません。
そう、プロバイダごと。

大きなプロバイダともなれば、何万、何十万という方々が加入している筈でしょうから、それは、何万、何十万という方々を書込み禁止にすることを意味します。

ほんの一握りの、心無い方々の書き込みにより、何万、何十万という方々が不利益を被(こうむ)ることになるのです。




当ホームページを見ることに、利益が有るかどうかという議論はさて置いて、のお話です。

「このホームページには価値が有るんだ」と、自分勝手に思い込んでいるのを、大きな心でお許し頂ければの、お話です。




ここはもう、みんな連帯責任だ!
「するな」と言うのに、ホームページの宣伝をする方々が悪いんじゃない。

そんな自分本位の方々は、当方がどう言ったって、この世の中を自由に闊歩(かっぽ=大手を振って歩く)するのです。




だとしたら、こう考えて諦めましょう。
そんな方々が居るプロバイダを、選んだ己の運が悪いのだと。

プロバイダを選んだのは自分だから、これは自分の責任なのだと。
だから、連帯責任を負わされた方は、当掲示板に書き込むことを諦めてください。




これは飽く迄も想像ですが、こんな方法をとっていたら、たぶん書き込みが出来る方なんて、この世の中からは居なくなってしまうのでしょう。

そして、これは日本国中に、「ホームページの宣伝は禁止致します」という日本語が分からない方々が、万遍なくいらっしゃるという証拠にもなるのです。




でも、現実にそうなってしまったら・・・

でも、それはそれで仕方が無いことか。

世の中が、そう求めているということでしょう。




なら、おっしゃるとおりに致しましょう。

おっしゃるとおりに、その時には掲示板を閉鎖いたしましょう。

おっしゃるとおりに、ホームページも閉鎖いたしましょう。




もともと当方は、このホームページが在ろうが無かろうが、好きなことをして生きて行くだけなのですから、別に困ったりは致しません。

当ホームページが無くなって困るのは、むしろあなたの方でしょう。

何たって、道しるべを失ってしまうのですから。




という訳にもいきませんか?

ホームページの宣伝にせっせと無駄な時間を使っている、そんな人は放っておいて、己は己のしたい事に邁進ですか。

悪しからず、掲示板の閉鎖は有り得ても、ホームページの閉鎖までは無いようです。




「一体お前は何様の積もりだ」というような、勘違いも甚だしい書き振りになりましたが、「自分のホームページ上ぐらいは、自分をよく書いたっていいじゃない」というような、当方の慎ましくも小さな特権の濫用を、笑って許してやってくださいよ。




連帯責任をとらされて掲示板に書き込めないという方だって、どうしても意見を寄せたいというのであれば、メールにて投稿することは可能です。

この場合も、掲示板に書き込んだのと同じように、ホームページ上に反映されます。
























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