自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

何のために会うの会って何が変わる

今は目一杯妻を幸せにします。

本能と理性の両方が納得できるように、答えを見つけてきます。

題名 - 何のために会うの会って何が変わる
投稿C


超無責任なアドバイスですが、奥さんと一緒に、その彼女さんに会いに行かれては如何?

只、その結果が、どんなに悲惨なことになっても、当方は一切関知しません。

為念。



ご意見ありがとうございます。

実は、4日前、高2の次男が【パパが一生で一番後悔している事は何?】と聞いてきました。



私は、誤解のないように【この事実】を話しました。



今の母親(妻)に対する私の存在、家庭や子供たちに対する私の存在から、決して今の世界を否定している訳ではないと理解してくれたのでしょう。とても良き理解者になってくれました。



次男には、ママの前に好きな人がいたという事、嫌いでは無いのに別れてしまった事、自分に置き換えて、たくさんの質問・回答を通じて、二男には【純粋な悲しい出来事】と理解を得たようです。




そして昨晩、妻にも話しました。



私の実家両親、親戚、兄弟の家には、兄の結婚式や家族旅行に参加していた彼女の写真が多くあり、母親の実家同士も付き合いがあったので、親戚の中には、妻を元婚約者と勘違いしている者もおりました。



この事から私の兄嫁や実姉が、そんな過去を話してくれていたのと、元婚約者の兄と弟が、私の兄の会社で部下として働いていることもあって、免疫がありました。



今も同じ市内に住む元婚約者とコーヒー一杯だけ、飲みたいという許しを貰いまいた。

妻は、果して彼女が合うかどうか…と言い、次男もとても興味を持っている様子です。

今の妻は幼稚園からの同級生であり、妻とも子供とも、友達やアニキという存在で接して来ました。




いくつか、妻から条件が出ました。

①水子供養に行ってくること。(私たちの4か月以上の流産は、仏として扱わなければいけないとの事)



②この次は、一人で墓参に行けるように場所を聞き、許可を貰ってくること。

③元婚約者の家に、私の中学時代~20歳までのアルバムが3冊あるので、返してもらってくること。



④元婚約者の実父から、結婚したらここへ住めといって貰った土地の権利証を返してくること。

10日前、昔の書類の封を開けたら手紙が入っており、権利証と知りました。(22年前他界)



⑤街で出会うこともあるのだから、会ったらきちんと挨拶が出来る関係になってくること。




悲壮な会いたいという気持から、何のために会うのか、会って何が変わるのかが見えてきた様な気がします。

妻・二男・皆さんのおかげです。



しかし、彼女と婚約した事で、自分の人生をはじめて好きになった存在です。

本当に愛していた事だけはきちんと伝えて来ようと思います。



これからも、会うまで立ち寄らせてもらいます。

*月*4日が彼女、*月*9日が私の誕生日なので、この中間の日の昼下がりにでも再会してきます。



また、その頃、こちらにご報告したいと思います。

ありがとうございました。


題名 - 何のために会うの会って何が変わる
投稿C


私の書き込みで勘違いする人が出そうなんで、ちょい補足。

まず、私とBさんとは、特に関係ありません。

ここで遊ばせて頂いている1ユーザってだけです。



あと、本当に無責任な発言なんで、私個人に過剰な感謝や期待は要りませんよ。

なんせ「修羅場で刃傷沙汰とかは嫌だなぁ」なんて思いながら書いたんで。

「超無責任」の意味がわかりますよね?




でも、A様は上手く行かれてるみたいで良かったです。

良い奥様をお持ちですね。



奥様は、あなたが思っている以上に、あなたのことが大好きなんじゃないですかねぇ。

まぁ、私は、ちょっと口惜しがりつつ、私の「女神様」を探す旅に出ることにしましょう。

温泉からいきなり湧いて出たりしたら最高なんですけど。

題名 - 何のために会うの会って何が変わる
投稿A


みなさんこんにちわ。

最近、今更どうしようもない事で、投稿させていただいているAです。

いろいろと勘違いしてすみません。

先日、とても辛い事がありました。



私の実家の両親は(私も)、近隣のコナミスポーツクラブに入会しているのですが、そこで母が、元婚約者の母親(実家が近所で母親同士が幼馴染みでもある)に会ったとの事です。



そこから昔の話になり、(今の妻を否定するわけではありません!)元婚約者が、とても真面目で優しい美人だった、二人は絶対に結婚するものと誰もが思っていたのに、なぜ別れてしまったの?というのです。




私は、彼女と別れてしまった事は話しませんでしたが、26年ぶりに最近あちこちで彼女の話が蘇るので、不思議に思っていました。



元婚約者の母親の実家と私の母親の実家は50mと本当に近かったのっで、(私と元婚約者から見れば)爺さん同士が本当に仲が良かったらしく無二の親友であったとの事。



私の爺さんはは、大工であった元婚約者の爺さんに家を立てて貰ったそうです。



この話を、妻に話しましたところ、妻も彼女の姓がとても珍しかったため、思い当たる節があり、卒業名簿を調べてみたところ、実は彼女の兄(といっても二卵性双生児なので同級生)は、私の妻と同じ高校の同級生であった事も、あらためて判明しました。




その兄と弟は、私の兄の勤める会社に今も務めていますし、妻と元婚約者の兄が同じ高校の同級生だったとは。

東京の事ですから、高校の数も職場も、数多あるのです。



私も妻もびっくりすると同時に、(結ばれはしなかったものの)改めて、元婚約者とは先祖からの強い縁があるんだな、と思いました。



元婚約者は、高校の時の(1500人在学)文化祭で1年から3年まで美人コンテストで1位という女性で、女優のKさんの目をもう少し、大きくした美人で、高1の時に、同じクラスの隣の席になるというくらいでは、私なんかと交際するレベルの人じゃない。



このへんにも古の縁を感じてしまいます。

さて、改めて心を痛めたことがあります。


母親から聞いた話ですが・・・、私が元婚約者への連絡を絶って6ヵ月以上経ったころの事です。

彼女が、私の家(実家)を訪れ、私の母親が応対に出ました。



その当時、彼女と私の関係にヒビが入ったことを知らなかった母親は、久しぶりに彼女が訪ねて来た事もあって、いつものように笑顔で応対したそうです。



彼女は【お母さんお久しぶりです、これを悟空さんに渡して下さい】と手の込んだ刺繍のあるクッションを母親に預けたそうです。




そのクッションには、私の名前と、猫が子猫と寄り添っている図柄が刺繍してあり、KITTENと書いてありました。

(私は母親から後日クッションを渡され、これをお気に入りとして愛車に入れたり、長年愛用していました)



精いっぱいの笑顔を作って、悲しそうに沈んでいる彼女を見て、【Pさん、元気がないわ】いつもの様に上がって、【コーヒーを飲んで行きなさい】とも、【Pに何か伝える事があったら伝えておくわよ】と言ったのですが、彼女は【何でもないです、大丈夫です】といって帰っていたそうですが、その時の彼女の眼から大粒の涙が出ていたそうです。




なんで今になって、こんな話をするのかと思いました。

私は、クッションは後日受け取りましたがこんな詳しいところまで聞いていませんでした。



これを聞いてから、本当に彼女の一途な気持ちに応えてやれなかった自分に、腹が立ち、実る事のなかった現実、何もしてあげられなかった事に、改めて悲しくなりました。



昔に戻って彼女を抱きしめてやりたいと思い、涙が出ました。



彼女は、言うべき事を言い、すべき事をして、私の答え(連絡の断絶=別れ)を、精一杯の誠意を残して受け入れていったんですね。
それに引き替え、私は正面から向かい合わずに逃げてしまった。



彼女は完結し、私は未完のままです。

あの時【問題ない!】といっていたら、どんな幸せが待っていただろう・・・。




妻は、言いました。

そんなに愛してくれる人に、パパはひどい事をしたね・・・。



今パパが苦しんでいる以上に、苦しんだと思うといわれました。

ふたたび、相談初期のころと同じ、辛くやるせない気持ちになってしまいました。

はち切れそうです。



最近、お寺の坊様や、いわゆる霊感の強い方々から意見をいただきます。

人間は、魂の成長のために何度も生まれ変わる。



その時に、親も兄弟をきめ、結婚相手も選んでくるようです。

いわゆる運命的な・・・というものです。




ただし、それはある程度しか決められておらず、自分の意志で運命を変えてしまう事も出来るとの事。

その場合、運命的な結婚ではなく、その時点の自分に一番ふさわしい人と結ばれるとの事です。



私は彼女の悲しい事実を受け入れ、本当の愛とは、本当に大事なものは何か?

という事を(彼女と二人で)乗り越えなければならなかったらしく、これがカルマ(業)というらしいのです。



そのカルマが、お互いに未処理のまま来世に持ち越されてしまうようです。



【今、しがらみばかりの人生ですが、夫として、父親として許される中で人生で、この世で出来なかった未練を果たし、彼女と最高の人生を過ごしたいと思うのです。



そんな約束を彼女と果たしたい。




だから、今は目一杯妻を幸せにします。

本能と理性の両方が納得できるように、答えを見つけてきます。



彼女と再会を果たそうと決めた日まで、あと40日。

それまでの間、どこまで気持ちの整理がつくかですが・・・。



きちんと合える精神状況にならなくてはいけません。

どうか見守って下さい。

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