自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

愛情という触媒はウソはつかない!

とにかく、人生とはお金である。

この世でもっとも価値あるものはお金である。

題名 - 愛情という触媒はウソはつかない!
投稿C


うーん、カルマに来世ねぇ。

私は気にしませんが、まぁ、そう云う見方を全否定する気も有りません。



>そのカルマが、お互いに未処理のまま来世に持ち越されてしまうようです。

なら、そうなんでしょう。



良かったじゃないですか、来世で彼女さんと再チャレンジできる訳です。

代わりに、今世は、今の奥さんを幸せにして、今の彼女さんを見守ってあげましょう。



運命なのは寧ろ、奥さんとの出会いだと思いますが。

なんせ、現在進行形で、自身で掴み取った運命ですから。



私は、のんびりと、女神が湧き出る温泉でも掘りに行こうかと思ってます。


題名 - 愛情という触媒はウソはつかない!
投稿A


Cさんのメールには、何かほっとさせてもらってます。

考えすぎても駄目だと思ってはいるのですが、どうしても考え込んでしまいます。



カルマとか、来世とか前世とか・・・私なりにはあるのではないかと最近思います。

①私の実家から、1500m離れた彼女の実家から、電車で1時間離れた高校で出会う確率。(人口25万人の市)



②入学して、同じクラスで隣の席になる確率(1年生600人で12クラス)

③付き合う確率。(?)




④付き合ってみたら、お互いの母親の実家が50mしか離れておらず、幼馴染で親友。(?)

⑤お互いの爺さん同士が親友。(?)



⑥大工であった彼女の爺さんに、私の爺さんは家を建ててもらっていた。(?)

⑦私と彼女の誕生日が同じ。



⑧私の兄の勤める会社に、彼女の兄・弟が就職する確率。

⑨高1の時に、お互い内緒で始めたアルバイトが、同じレストラン。



最近になって、もうひとつ判りました。

⑩彼女の兄と私の妻が、やはり(電車で1時間くらい通う)高校の同級生で、クラスメート。




だいたい、こんな感じなのですが・・・巡り合わせや縁を感じずにはいられません。



ちなみに妻と私(お互いに当時23区在住)は、幼稚園の同級生で、小1の時に私が某市に引っ越したところ、妻も2年生の時に引っ越ししてきて、同じ小学校へ通い、中学で同じクラス・隣の席になっています。



東京の事ですから、高校の数も、就職先の数も、アルバイト先の数も、就職先の数も、数多あろのです。

あくまで確率ですが、何かの力を感じずにはいられません。




あまりにも、怖いので評判の霊能者に前世因果霊視というものを依頼してみました。

水子霊の供養と、先祖霊の供養、墓参、浄霊、因果の処理などをお願いしてみました。



お互いの名前と年齢、過去の交際の事しか言っておりませんので、結果に興味があります。

近く、結果が出ると思いますので、また投稿いたしますね・・・。



皆様にとっては、くだらないは話ですが、よろしくお願いいたします。

題名 - 愛情という触媒はウソはつかない!
投稿B


つい2、3日前、小発見した「触媒理論」に、ちょっとはまってる。

触媒とは、化学反応の速度を速める物質で、それ自身は変化しないものを言います。



我らは、生れしとき「無」でありますが、積極的に、国や社会や会社や学校という触媒に関わっていって、自分というものを発見していく。

我らは、触媒を通して、他人に触れ、自分とは何者かを化学反応的に導くのです。



もっとも大きい反応を示す触媒はお金でしょうか。

人々はお金という触媒に触れ、気がふれたように反応します。




でも私は「お金」にふれてもそんなに反応いたしません。

人々は狂ったように反応しますが。



人々はお金という触媒を通して、己の欲望をたぎらせます。

お金に触れて、「自分にはお金以外に反応するものが何もない」ということに気付きます。



とにかく、人生とはお金である。

この世でもっとも価値あるものはお金である。



と、煮えたぎるように反応します。

人々はお金という触媒を通して己を見つけたのです。




もっと大きい反応を誘う触媒もあります。

それは愛情でしょうか。



この触媒に触れれば、人間はウソはつけません。

触媒を通してある人に触れ、愛情がとめどもなく爆発的に膨れ上がり、あふれでる。



止めても止めても止まらない。

高鳴る胸。



あふれる想い。

もうだめだ。



我慢できない。

あなたじゃないと生きていけない。

あなたしか見えない。




この触媒はウソはつかない。

理屈じゃない。

これがすべてなんだ。



これが人生なんだ。

これ以外に何が要ると言うのか。



愛情という触媒を通して人は本当の自分を知る。

「愛してる」というウソ。



「愛さなきゃ」というウソ。

これらを見事に暴きます。




だって反応しないんだもん。

この人はどう。



いや、反応が小さい。

あの人はどう。



いや、無理やり大きくしてるような感じがしてむなしい。

愛情という触媒はウソはつかない。



ある人にとめどもなく反応する。

この反応の大きさは、それが本当の自分だということだろう。

前のページ < 一覧 > 次のページ