自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

人間はいじめをしないから人間なん

人権問題の根本は人間はいじめをしないから人間なんだということである。

人間には理性がある、人間は動物のようなバカじゃない。

題名 - 人間はいじめをしないから人間なん
投稿


人権問題の根本は人間はいじめをしないから人間なんだということである。

人間には理性がある、人間は動物のようなバカじゃない。



だからきっと、理性のない動物のような親に育てられた子供がいじめを行っているということになるのだろう。



世の中の凄惨な中学生の人権問題いじめ。

これは一人前の人間じゃない親の子供が人間じゃない中学生となって人権問題いじめをするということなのだ。


題名 - 人間はいじめをしないから人間なん
投稿性悪説を肯定する日本人の倫理観


201*年の5月から6月、岐阜県可児市の中学校での人権問題いじめ、1年生の女子生徒が2年生の女子生徒5人からいじめられたというもの。



女子生徒は服や下着を脱がされ、携帯電話のカメラで撮影され、同じ学校の生徒にメールで送信されたのである。

女子生徒は学校に相談し、学校側は5人に女子生徒に謝罪させた。



女子生徒は、岐阜県警可児署に被害届を提出・・・

中学生のいじめも犯罪として処罰すればいいものを、結末はいじめた5人が転校して終わったようである。



中学生の人権問題いじめ。

いや、人間じゃない動物のいじめの結末である。

題名 - 人間はいじめをしないから人間なん
投稿どうなってる人権問題いじめ


人権問題いじめはなくせない。

単なる人権問題いじめの被害やら、感情の側面のみを考えても仕方がない。



残念ながら一定の役割を持っていじめが社会に受け入れられている既成事実がある。

困った事に、



(1)機会の強制再分配機能

(2)社会の統制機能



等の役割と複雑に絡み合っており、単純に人権問題いじめを社会から悪として切り離せない点が難題。

特に、現場では人権問題いじめが悪の位置づけで我々の目の前に提示されるのはまれ。



各人が割りを喰うのを避ける為に恣意的に利用される正義がこの問題の本質だ。

人権問題いじめをなくすといってもそうは単純じゃない。



現状の人権問題いじめをなくすということは、別の人間が新たに割を食う事を意味しているし。



過去経験してきた人権問題いじめに折り合いを付けてきた人間の努力を無にする or 間接的にせよ批判する事になってしまう事も想定しないとこの手の議論は発展性がないかもしれない。



加え、善又は中間の立ち居地から行使される干渉であることが、人権問題いじめの解決を困難にしている。



なまじっかの器量で対応しようとすれば、攻撃側の善悪の基準を丸々取り込んだ過剰適応型になるか、相手の事情を一切鑑みずに只管結果論だけで突き進むgoing my way型を取るかしかの二者しかない。



極端とも取れるが、9割方の人間は聖人様でもなければ、100年に1人の逸材でもなんでもない。

頭数で上回る相手に対して、人格・能力の全てのスペックを上回って人権問題いじめ解決を図るなど望むべくもなし。



ただ、この2者のどちらかでも取れる人は寧ろ幸運な方なのだがね。



つまり、



人権問題いじめをなくすかどうかの議論に関しては、境界線上の人間や元いじめられっ子達が解決を阻む可能性が高いし。



当人の自助努力という点では、自力解決の気力やら手段を奪い取らない人権問題いじめなんてのはそもそも考えられないので、あまり決定的な解決にはならないよな。

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