いじめ無視は無くせると思えば成立
この世の中に、あなたと私だけしか居ないとしませんか。
私は、「この世の中からイジメ無視は無くせる」と宣言しました。
題名 - いじめ無視は無くせると思えば成立
投稿
小学生、中学生ならまだ分かるような気がする。
未熟な人間だから、まだ完全な人間じゃないから、いじめ無視をしてしまうってことが。
でも、高校生のいじめ無視に関しては、どうしても理解ができない。
高校生といえば、もうりっぱな完成した人間である。
いじめ無視が悪いか悪くないかなんてことは問うまでもない。
人間のしてはいけないこと、してもいいことなんて質問すること自体が失礼である。
と、こちらは高校生を一人前の人間として見たいところだが、どうしたものだろうか、
まだ人間になれていない高校生が実際に存在するのである。
題名 - いじめ無視は無くせると思えば成立
投稿いじめ無視？矛盾を口にするんなら・・・
「いじめ無視は無くせる」という仮定が「真」だとしましょう。
この場合は、この仮定が成立するための条件を付け加える必要がありましょう。
この世の中のすべての人が、自らの力で「いじめ無視は無くせる」と思うことを。
この世のすべての人が、「いじめ無視は無くせる」と思えば成立します。
逆に、この仮定が「偽」だと致しましょう。
その場合の成立条件は、この世の誰かが「いじめ無視はなくせない」と思うこと。
じゃなくて、誰かが実際にイジメ無視を行った時点で、この規則は矛盾します。
でもないな。
「イジメ無視は無くなる」という規則なら、いじめが起こった時点で矛盾することになるけど、「いじめ無視は無くせる」という場合は矛盾することにはならない。
「いじめ無視を無くせる」という規則は、人間の努力によって、いじめ無視をひとつずつ減らしていけるかどうかの可能性を、この世に問うたものだ。
従って、現にいじめ無視があったとしても、この規則とは何ら矛盾しないことになる。
しかるに、「無理である」とか「なくせない」と規則立てる方々が大勢いらっしゃる。
彼らの立てる仮定はこうだ。
誰かが現にいじめ無視を行ってる。
だけど、我らは誰も命を賭してまで、そのいじめ無視を止めようとはしない。
従って、我は、いじめ無視は「なくせない」と結論付けると。
現に、私は「いじめ無視は行わない」、加えて、この世から「いじめ無視は無くせるという」論理をも立てた。
しかるに、あなたは、「他人がいじめ無視を行う限り、いじま無視はなくせない」と結論付けて、自らの意思表明を行わないで居る。
あなたはどっち？
いじめを行うの？行わないの？
まあ、「なくならない」と思う人の、自らの意思表示は「なくせない」だろうと推論するしかないか。
だって、血の通った自らの心の底からの意見を表明しないんだもの。
仕方が無い。
そして、「なくせない」と思う人が、実際にイジメ無視を行う人なのだと。
これが「偽」ならば、なくせないと思う人自身がイジメ無視を行わないことになるから、この世から自分が行うであろういじめ無視がひとつ減ったこととなり、「イジメ無視は無くせる」に一歩近付いた現実がある。
であるので、「なくせない」は偽となり、「無くせる」が真となる。
従って、「なくせない」と結論付けた人がいじめ無視をしないなら、「なくせる」にならなければ、その人の立てた規則は矛盾することとなる。
題名 - いじめ無視は無くせると思えば成立
投稿どうなってる人権問題いじめ
この世の中に、あなたと私だけしか居ないとしませんか。
私は、「この世の中からイジメ無視は無くせる」と宣言しました。
そして、あなたをいじめ無視することは永久にありません。
私がいじめ無視しなければ、この世にはイジメ無視は存在いたしません。
そこで、あなたに残された選択肢は、私をいじめ無視するかいじめ無視しないかの２つにひとつ。
さあ、どうします。
あなたは、あなた自らの生き方を決めればいいだけです。
私をいじめ無視して生きていくのか、いじめ無視せずに生きていくのかを。
今回はさすがに、あなたの意志薄弱ぶりを、私のせいにして逃げる訳にはいきませんよ。
なんたって、この世の中に私とあなたしか居ないんだもの。
いじめ無視するなら、「イジメ無視はなくせない」です。
いじめ無視しないなら、「イジメ無視はなくせる」です。
さあ。
さあ。
どっち？
私の立てた規則は、あなたの決断によってしか変化しない。
他人は関係ないのです。
分かりますか。
自らの結論を出しやすくするためと、他人のせいにしないために、考えやすく単純に地球上に２人しか存在しないことにしてみました。
高校生ともなると、いじめ無視なんかしないという理解は、こちらが世間知らずなのだろうか。
高校生の陰湿ないじめ無視の蔓延。
悲しいかな現に存在するのである。
一人前でない高校生は間もなく社会へと出ていく。
ということは、いじめ無視を行う社会人になるということか。
小学校、中学校、高校、社会人、と、同一人物が、やはりいじめ無視を行っているのか。
ということなのだろう。