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いじめカウンセリング?相性テストいじめカウンセリング?
いじめカウンセリング
いじめカウンセリングをします。
あなたがいじめっ子なら、あなたは悪魔だ。
あなたがいじめらっれっ子なら、頑張れしぬんじゃないぞ、となる。
いじめカウンセリングの提要はただそれだけのこと。
それ以上になにもない。
これがいじめカウンセリングの本論だということだ。
いじめ関係で両者が手を握るなんてことはあり得ない。
相性が悪いからいじめがあるなんてことは理不尽すぎて理解できない。
いじめカウンセリングができること。
正解は相性が悪いけどいじめない。
ということなのだ。
いじめカウンセリングとは、あなたが今いじめている人、今までいじめてきた人。
彼らとは相性が悪かったということをカウンセリングすることである。
でもそんなことどうでもいい。
大事なのは相性が悪くてもいじめないということにある。
せっかくここまで読まれたんだから、これだけは約束してよ。
それとも。
なにー、いじめられっ子にも理由があるっていう論法なの。
なにー、さてはころされる方にも理由があるっていう論理ですか?
そんなことよりも、しぬ前にこれだけは知っておいて欲しい。
そして何よりもこれだけは伝えたい。
要するに、あなたがしぬことなんて、これっぽっちも無いってことを。
しぬんじゃない。
頑張れ。
さて、いじめカウンセリングです。
私は自分の身を中学2年生の頃に戻してみた。
その頃は、世間といえば学校をあらわし、社会といえば何やら遠くに存在するアンドロメダ星雲のようなものをあらわした。
果たして本当に実在するものかどうかさえも判然としない、そんな掴み所のないものをあらわした。
自然、そこには底知れぬ恐怖が横たわる。
そう、子供の身にとってみれば空恐ろしいものだった。
まるで“真っ黒けっけ”とは、そこまではっきりとはしないけど、でも視覚ではどうにも判別しかねる吸いこまれそうな漆黒の世界。
そんなえも言われぬ世界を、いったい誰が操ってるというのだろう。
社会を目の前して私は、ずっと学生のままでいたいと半べそかきながら懇願するしかなかった。
むりやりに大人の服を着せられて、ところてんのように社会に押し出されるのだけは真っ平御免である。
だから、どうか大人になんかにしないで。
危険な臭いがプンプンと漂う、そんな社会に出さないで。
お願い。いじめカウンセリングでどうにかしてよ。
人生で最初に、我らを社会へと導こうとするのは学校の教師だろうか。
我らは教師を通して、社会とは何たるかをおぼろげながらも推し測ることができる。
とにかく何やら残酷そうできびしそう。
何も知らない無防備な子供は、決して一人では出てはいけない危険な世界。
誤って迷い込んだら、即座にいたぶり殺されてしまう、そんな冷酷な世界のようだ。
まだ子供でいたい症候群の我らを、優しく見守ってくれるも教師だろう。
だから、我らがいじめに遭った時なんかは、社会への入り口に立つ教師にいじめカウンセリングするのが常道だろう。
でも、大人の世界では、学校の教師なんてものは世間知らずで常識知らずと相場が決まってた。
おまけに、他人の気持ち知らずで場の空気知らず。
自分勝手でわがままで。
金銭感覚やコスト意識には錆が来て。
事実、私が出会った何百という教師は、みんなそういう様相を呈していた。
もはや教師に相談すること自体、忌み嫌われた。
あんなもんにいじめカウンセリングを依頼しちゃーなんねー、あんなもんは信用しちゃなんねー。
社会への門番がこの体たらくだ。
推して知るべしか。
間違っても、社会の中枢に鎮座する大人になんかにいじめカウンセリングしちゃーいけねー。
大人は我らのことなんて1mmだって考えてやしない。
そう、おそらくは何にも考えてやしない。
いじめカウンセリングするだけ無駄である。
支離滅裂で優柔不断、直情径行型で、哲学なしの考えなしと決まってる。
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