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辞表の書き方GO辞表の書き方例文!実際の辞表の書き方!

辞表の書き方GO辞表の書き方例文!実際の辞表の書き方!辞表とは法律上の定めはなく結局、退職届か退職願のことを指す。法律上の定めはないが、判例で次のようになっている。退職願は労働契約を解約することを願い出ること。退職届は自分の意思の通告。

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サイト作者アドバイス

じっさい、会社を辞めてから後のことを考えたのでは地獄を見るよ。

声なき慟哭を味わう羽目となるだろう。

みなさんは、そんなこと避けた方がいいに決まってる。

恐怖に震えるのは私だけで十分。

辞める前に次を見つけた方がいい。






サイト作者アドバイス

会社を辞めてからでは何のカードも作れない。

いざ作ろうと思ったらどこも全滅で、相手にしてくれない。

使わなくても、辞める前に作っておいた方がいい。

使いたくなければ使わなければいい。

解約はいつでもできる。





サイト作者アドバイス

貧すれど鈍せず。

ややもすると、貧乏になると精神まで愚鈍になってくる。

過度な贅沢はする必要はないけど、ちまちませずに逆に豊かに暮らした方がいい結果が生まれる。

食べたいものをケチるなんてことからは何にもいいものが生まれない。

ちなみに貧すれど貪せずは誤り。





サイト作者アドバイス

努力だけはウソをつかず。
努力だけは裏切らず。

嫌いなところでの努力は我慢という。

好きなところでの努力こそ努力というのだ。

努力は確実に積み重なる。
我慢は確実に鬱積する。

努力はあなたを裏切らない。

我らに平等に与えられたもの。それは努力である。

先人たちは、努力したいがために好きなところへ飛び込んでいったのだ。

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辞表の書き方


辞表とは法律上の定めはなく結局、退職届か退職願のことを指す。

法律上の定めはないが、判例で次のようになっている。
退職願は労働契約を解約することを願い出ること。
退職届は自分の意思の通告。

だから意志通告の退職届は撤回できない。
退職願は会社が退職を確定させるまでは撤回できる、となっている。

会社側に特段の様式の定めがなければ、好きな方を出せばいい。



でもちょっと待て!
次がまだ決まっていないなら辞表を出す前にやっておくことがある。





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辞表の書き方例文・退職届・退職願のフォーマット


→ 退職願.pdf




          退職願
                                              私儀
この度一身上の都合により平成二十二年三月三十一日付けをもって退職いたしたいので、よろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。

  平成二十二年二月二十五日

                     所属
                     氏名            印

○○○○○  ○○ ○○ 殿





「私儀」は「しぎ」と読んで、「わたくしこと」との意味合い。
文頭の末詰めに位置し、へりくだりや相手への謙遜の意味から使われる。




辞表の書き方・退職届・退職願の書き方

2010年3月31日付をもって退職する。
その決意はだいたい半年以上前の8月が9月だったように思う。

とにかく8月はずっと悩みっぱなしだったように思う。
このままここに居続けたら、私は何も成さずに骨になる。

それが無性に怖くなったのだ。



ほんの腰掛けのつもり、答えが見つかるまでの間、取り敢えずは就職するかというつもりで、今ここに至る。

自分は何をすべきかという人生の大命題から逃げての、ここである。

だから、いつかは決断しなければならなかったのだ。
私は、ずいぶんと長いこと現実を直視せずに、逃げ回っていたのである。



みまさんも同じようなものだろう。

自分は何をすべきなのだろうかという答えを出さずに、忙しさに身を投じ、こんなに忙しかったら生きるだけで大変だよね、答えを出せって無茶言うなよ、みんな生きていくだけで大変なんだから。

と、我の本来の使命感に蓋をする。

そしてただ、生きて時間を無為に過ごして息を引き取ると、こういう流れに流されるように自分を持っていくのである。



さて、とにかく、現実から逃げずに退職するという答えを出した私は、退職するにあたりいろいろと調べてみた。



辞表ってどう描くのだろうか?
そして、いつのタイミングで出すものだろうかと。

タイミングは、それぞれの会社の規則で決まっているようです。
様式も決まっているようである。

私の会社の場合は、1カ月前に伝えることとなっていた。



会社を辞めるとなれば、口は利いてくれないわ、無視されるわで、大変だった、という話も聞いたことがあるので、規定通り1カ月前ぎりぎりに出すことにした。



まずは、上司に口頭で伝えて、それからあらかじめ用意しておいた辞表を出すことにしよう。

辞表、辞表というけれど、辞表とは、退職届と退職願のことのようである。

定年退職とかの雇用契約期間の満了の場合は、退職届も退職願も必要ないようである。

私のように、途中退職の場合は必要なのだ。



退職願は願い出るとのニュアンスである。
退職届は、退職することを届け出るという意味合いになる。

判例では退職届は受理されたときに確定するようで、取り消しができない。
退職願は取り消しができるようである。

私の会社の場合は、退職願という様式が定められていたのでそれを出すみたいである。



そんな様式のことなんか知らない私は、ネットで調べた様式に従って退職届を作成した。

そして、辞める1カ月前に辞意を上司に伝えることとした。
1カ月前ぎりぎりの2010年2月25日に退職届を携えて上司に相談した。



相談というよりは、辞意の表明である。
上司は、絶句。

あっ・・・そう、という感じである。



上司は、さらにその上司を呼んで個室で話し合いとなる。

とにかく、驚いた。

なぜ辞めるのかという話になった。

ここでは、「やりたいことがあります」なんていう反会社的発言は慎んで、老親の面倒と家業を継ぐという、納得しやすい理由を説明する。



「もったいない」と言われるも、老親の面倒をみるという理由は強い。

近くの病院へ入れて働き続けてはどうか、とかいろいろと言ってはくれたが、やはりこの理由には誰も勝てないようである。



その上司は、そのまた上司へと私の辞意を伝えてくれたが、そこでも「もったいない」ということになったようである。

「もったいない」って、ここにいる方が余程人生という時間がもったいない、とは思ったけれど、そんなことは言ってはいけない。

向うの言い分は、ここに居続けたら年収は保証され、居続けるほどに退職金が跳ね上がるとの、お金からの「もったいない」なのである。



取りあえず、数日退職届を預かって、その後も意志が固かったら受け付けようとのことになった。

何日待っても答えは同じ。

熟慮の末の答えなのだから、翻意するはずがない。



ところが、めでたく受理された辞表届は書き換えを迫られ退職願へと変貌した。

わが社では様式が決まっているのである、とのことであった。

退職届という強い決意のあらわれよりは何歩も後退してマイルドでクリーミーな退職願となってしまった。



さて、話は変わって、地方議会での議員の質問は前日に、職員が「明日はどのような質問をするのでしょうか」と聞き取りに行くことになっている。

質問が分かれば、すぐさま答弁書を作成することになるが、これがまたすごい作業である。



担当部署で答弁書を書いて7〜8部コピーして、担当部長に見てもらい、そこで手直しが入ればまた書き直して7〜8部コピーして見てもらう。

これが質問の数だけ行列をなすことになる。



それがパスすると17〜18部コピーして財政部も含めて総務部署に見てもらうことになる。

そこでOKが出れば、40部ほどコピーして秘書部を含めた偉いさんに配り、最終的なOKがでることを待つのである。

ほとんど日が変わってしまうほどの作業なのである。



一問の質問でこの手間だけど、一日に4人の地方議員が一人あたり20問ほどの質問をするのだから、これまた大変である。

議員によっては、質問をわざと遅く出してくるから、その分作業が押してくることになる。

この意地悪で、作業は日をまたいでしまうのである。

このように、とんでもない時間と労力と賃金が、とんでもない枚数の紙とともに胡散霧消することになるのである。



それから、答弁書では、「議員ご指摘の」という言葉は使わないようになっている。

指摘とはまるで議員より言いがかりを言われたように映るからである。

この場合は、いくら指摘していようとも「議員ご提案の」と、議員を持ちあげることになっているのだ。



「いずれにいたしましても」も使わない。

議員さん、何をごちゃごちゃ言ってるのかと言ってるようになるからである。



「このような中」とういう常套句も使えない。

なにも言い方がなく、困った時に使う常套句だからというトップの指摘から使えなくなってしまった。

こんな場合は、 「このような状況の下」を使うようにしなさいとトップからの強制的な推奨である。



質問と答弁が出来レースの場合だってある。

こういうことを言ってほしいということを議員にわざわざ差し出すのである。

かっこいい質問も回答も職員が考えるから、議員は楽できるうえ、行政のことをよく勉強していてかっこいいと来るから、両者にメリットがあるのである。



とにかく、かように会社では様式などが細かく指定され、日本語はトップや議員によってねじまがっているのである。


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