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価値辞典サイト作者のプロフィールが書かれていない?

価値辞典サイト作者のプロフィールが書かれていない?「特定商取引に関する法律」では、トラブル防止を目的として、一定の販売条件に付き特定の項目の表示義務を課しています。

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価値辞典サイト作者のプロフィールが書かれていない?


作者のプロフィール?


Q

非常に上昇志向の強さを感じるHPです、これからも時々見に来ます。

一つ疑問に思ったのは、このページを作った方のプロフィールが直接書かれていないことです。




商用でも私用でも法人でも個人でも、ウェブサイトには制作者のプロフィールと目的が、ページ下段のわかりやすい所に書かれているのが普通かな、と思っていたので、「いったいこのページは何のために、何を訴えるためにできたのだろう?」と思った次第です。


toka 2004/10/15(金) 18:50:56




A


「特定商取引に関する法律」では、トラブル防止を目的として、一定の販売条件に付き特定の項目の表示義務を課しています。

まあ簡単に言ってしまえば、金を儲けるなら表示しろ、ということ。

ですから、このホームページは金儲けをしていないから、ウェブサイトに制作者のプロフィールを載せる必要が無いということです。




あなたは、「書かれているのが普通」かな、っておっしゃいますが、世の中には匿名の意見があまた存在するのは事実。

何でもいいですが、例えば○○週刊誌。

その週刊誌は、△△書店が出版しているというのは裏表紙を見れば分かりますが、パラパラと中身をめくって、これは果たして何処の誰の意見なのだろうか、と思われるもので一杯なのです。




例えば、ラジオに投稿された意見達。
ほぼ100%が、ペンネームです。
さて、それら匿名の意見に目的が要りましょうや。

匿名の意見だとか、実名の意見だとかは関係ないですよね。

ある人は、書くことが仕事だから嫌々書いているんだ、という場合もあるだろうし、そんな人に対して、「仕事だから、嫌々書いているんだ」というプロフィールを、わざわざ表示させるのでしょうか。




また、ある人は、好きだから、そうしたいから書いているんだ、という人も居ましょう。

そんな人に、「好きだから書いているんだ」というプロフィールを、またしても書かせてしまうのでしょうか。




さてさて、では、あなたは何故このようなメールを送ってきたのでしょう。
「そうしたかった」からじゃないでしょうか、違いますか。

我もまったく同じことです。

世の中に存在する意見なんてものは、仕事で強制的に発しているか、それか、発したいから発しているか、どちらかなのです。




そもそも、ウェブ上では、性別、氏名、年齢、居住地、国籍、地位、名誉、学歴、そしてお金の量などは、まったく関係がございません。

ここは、部長、課長、金持ち、有名人、貧乏人、失業者、学生、高齢者などが、何の分け隔てもなく、自由に会話ができる場所なのです。




それは何故でしょう?

って、それはネ、ここが、現実世界にある地位や名誉や年齢、性別、国籍、門地などのような、煩わしさをすべて脱ぎ捨て去ったバーチャルな世界だからです。




ご覧ください。
プロフィールを載せたウェブ達を。

プロフィールを載せれば載せるほど、現実のクソ面白くも無いリアルな世界に近付いているのが分かるじゃないですか。

企業のホームページなんてのは、その際たるものです。




「仮想社会にウェブサイトを持っているんだ」という事実だけは間違いありませんが、そこには仮想社会への理解などは微塵も無く、そこで働いている人間はといえば、上司からの命令で嫌々ながら、しかもストレスを溜めながらの作業、という具合なんです。




リアルな世界では、年齢によって言葉遣いが変ってきたりもするのですが、ウェブ上は年齢などに関係なく、誰と話をするのも、自分と同じ人間が相手なんだという人格への尊重と敬愛の念をもってすれば、万人と会話できるのです。

現実世界で、年下に敬語を使うなんてことは無いとしたものですが、ウェブ上では関係ありません。




どうしても制作者のプロフィールが知りたいとおっしゃるのでしたら、現実世界で付き合うとしませんか。

ウェブ上は、どこの誰が書いているから納得できるんだ、なんていう次元の話はありません。




肩書きは一切、役に立たないのです。

相手のプロフィールによって、その人の語る話の信憑性が変って来るというのでしたら、そこは即ち、リアルな現実社会に相違有りません。




最後に、あなたがご覧になったホームページ達には目的が書かれてあったとありますが、例えば「世の中の役に立ちたいから」的な目的のことでしょうか。

そんなことを、企業のホームページが書いていたとするなら、それは建前でしょう。
企業側のホームページの本音の目的は金儲けです。
金儲けをしたいからホームページを立ち上げているのです。

真の目的は金を儲けることである。




また、個人のホームページがプロフィールを書いていたとしても同じこと。
個人のホームページの本音の目的も金儲けでしょう。

ただ、ほんの一握りですが、当方みたいに「やりたいからやっている」というのもあるのです。

目的なんてものは、「金儲け」か「やりたいからやっている」の、どちらかです。
そんな目的は、わざわざ書いて頂かなくても、見れば分かるというものです。




追加(2007年)


自己紹介を追加しましたのでご確認ください。

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