【悩みランキング】
--------------------
仕事を辞めたい (T_T)
結婚したいよ (ToT)/
|
さあ、あなたはどうしてもお金持ちになりたいですか?
お金持ちになりたい
「どうしてもお金持ちになりたいか?」
との質問に、
「どうしてもお金持ちになりたい」
「何となくお金持ちになりたい願望はある」
「どうしてもお金持ちになる必要がある」
「その他」
の4つの回答を用意致しました。
さあ、どうですか?
金持ちになりたい?
投稿意見(幸せに暮らす?幸せに暮らすお金持ち?幸せに暮らすため?)
どうしてそんなに、金持ちになりたいのか?
貧困から逃れたいからなのか?
そんな訳じゃありません。
生活できるお金は十分あり、必要以上の金儲けに執念を燃やしている訳ではありません。
実は、そんなにお金持ちにはなりたくないのです。
人々は、「ギャンブルのような人生を送るくらいなら、お金持ちなんかにはなりたくない」と思い、一生安定して暮らせる人生を選んだのです。
しかし、願望としてはお金持ちにはなりたい、ということですね。
バブルが弾ける以前には、お金の量は、すなわち幸せの度合いを表していたように見えます。
ちゃんとした会社に勤めて、贅沢をせず、一攫千金を夢見ず、真面目に働いて、博打や酒色に溺れなければ、お金は少しずつ確実に貯まり、家を建て家庭を持って子供を儲けることが出来、最後には、年金生活が保障された幸せな老後が待っていたのです。
お金は増えれば増える程、幸せを保障してくれたのです。
しかし今や、年金は当てにはならないことが明らかになり、会社はいつ潰れるか分からず、いつリストラされるかも分かりません。
仕事、定期昇給、年功序列、終身雇用、退職金など、絶対に無くなる筈のないと思われていたものが、次々と幻となりつつあります。
収入が断たれるのであれば、支出を抑えるしかないのですが、それには限界があり、おまけに、自分の体力もいつまで持つか分かりません。
贅沢な望みは一切持たずに真面目に働いているのに、日々の生活は苦しくなるだけで、将来の明るい展望は一向に見えて来ません。
もはや、サラリーマンであることは、安定を意味するのではなく、生きて行かれないことを意味するようになって来たようです。
お金は、「増えれば幸せ」から、「無ければ生きて行かれない」へと、変貌して来たのです。
お金は幸せを測るバロメーターでは無くなり、今後を生き抜くためには、是非とも必要なものへとなって来たのです。
貧困から逃れたいから、お金持ちになりたいのではなく、将来の貧困を避けるために、絶対にお金持ちになる必要があるのです。
【金持ちになりたい!どうしてもお金持ちになりたいか関連】
幸せに暮らす?幸せに暮らすお金持ち?幸せに暮らすため?
|
|
|
|