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ひとり映画シネマレビュー ナイト&デイ【字幕版】
2010年10月31日(日)鑑賞
ナイト&デイ
映画 ナイト&デイ【字幕版】を観ました。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスという豪華な共演。
単純にハラハラドキドキのアクションがよかった。
キャスト
トム・クルーズ
本名がトーマス・クルーズ・メイポーザー4世だとはつゆ知らず。
1962年7月3日生まれとは、私(サイト「価値辞典」の作者)とは同級生である。
おお、元気か。
と、急に親しみが湧いてきた。
トム・クルーズはアメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュース出身である。
シラキュースは、アメリカ合衆国ニューヨーク州中央部に位置する都市で、その名はイタリアのシチリア島シラクサに由来するという。
1983年の映画「卒業白書」でのさわやかさ。
トムクルーズも私も21歳。
私は学生であったが、今思えば私も十分さわやかであったと思う。
彫刻刀で彫られたような額の年輪を見るとしみじみにそう思う。
1986年の映画「トップガン」で世界的スターとなる。
私は就職したばかりだったろうか。
親からの最後の仕送りでスーツと革靴を買い、残った数万円でひもじい生活を送っていたように記憶している。
1989年、映画「7月4日に生まれて」。
1996年、映画「ミッション:インポッシブル」。
1999年、最近とんと見かけなくなったR18指定となったスタンリー・キューブリック監督の映画「アイズワイドシャット」では、世にも不思議な甘美な世界に度肝を抜かれたものである。
私は何をしていたろうか。
仕事に真面目と言うべきか人生に対して不真面目と言うべきか、理由も分からずにただ漫然と与えられた仕事をこなしていたように思う。
トムクルーズは1987年にミミ・ロジャースと結婚。
1990年離婚。
1990年12月、ニコール・キッドマンと再婚。
2001年に離婚。
離婚成立後、ペネロペ・クルスと噂になったが2004年破局。
2006年ケイティ・ホームズ結婚。
と、目まぐるしい女性遍歴である。
トムクルーズは幼い頃から学習障害(LD)であったという。
我々が子供の頃は学習障害(LD)なんていう概念がなかったから、勉強ができない子ですまされてたんじゃないだろうか。
学習障害(LD)とは、精神遅滞という外見的な特徴はないけれど、学習面で部分的につまづくために特別な教育指導が必要であるという、1960年代にアメリカで言われ始めた比較的新しい概念なのである。
具体的にはトムクルーズは、知的能力や一般的な理解能力には異常はないけれど、文字の読み書き学習に著しい困難を抱えるという失読障であった。
台本は読めないために耳から聞いて台詞を覚えているということである。
キャメロン・ディアスは実はキャメロン・ミシェル・ディアスという。
うーん、普通か、トムクルーズの実名ほどのインパクトはない。
1972年、カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。
1998年映画「メリーに首ったけ」。
2000年映画「チャーリーズ・エンジェル」。
2001年映画「シュレック」フィオナ姫の声優。
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