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ひとり映画シネマレビュー NECK(ネック)

作家の舞城王太郎(まいじょう おうたろう1973年生まれ)さんの原案を映画化したホラーコメディ映画。主演の真山杉奈役にバカっぽいコメディタッチがとっても似合ってる相武紗季さん。主役に恋する首藤友和役には2010年夏の映画2本目じゃないか、溝端淳平さん。

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ひとり映画シネマレビュー NECK(ネック)

2010年9月26日(日)鑑賞

NECK(ネック)



映画 NECK(ネック)を観ました。

作家の舞城王太郎(まいじょう おうたろう1973年生まれ)さんの原案を映画化したホラーコメディ映画である。

キャッチコピーは「怖い、けど好き」、「胸キュンホラー」ということである。



だけど、映画を見始めてそうそうに私は後悔してしまったのである。

だめだ。
もう出よう。
次こそ出よう。
いや、次だ。
と、ずっといつ出るかを考えていたのだ。



というのも、私はこれまでホラー映画を映画館で観たことがない。
というのも無類の怖がりだからである。
いや違うか、自分では人並みの怖がりだとは思っているのだが。



でも今回は、ついついそれを忘れて今現に観ている状況である。
抜かったのは、ホラーコメディという言葉。

コメディなんだから、大して怖くはないだろうと受け取ってしまったのだ。
コメディはどこへ行った。

と思えるほどにホラーじゃないか。



うっ。
背筋がゾーーーー。
うわ、こわーーーー。

顔はたぶん引きつっているのであろう。
体はたぶん硬直していて動けやしない。
硬い。
硬い。
痛いよ。



「ううっ」って、小さな声も漏らしてしまった。
最悪だ。
最悪である。

うーーー、なんでこんな映画観てしまったのだろう。
後悔に次ぐ後悔の連続だよ。
困った。



最後の方で、ようやくコメディータッチになってきたと思ったら、急にどっと疲れが出てきて眠りに就いたのである、私は。



キャスト:

主演の真山杉奈役にバカっぽいコメディタッチがとっても似合ってる相武紗季さん。
主役に恋する首藤友和役には2010年夏の映画2本目じゃないか、溝端淳平さん。

売れてる人は勢いが違うね。
主役の幼なじみ越前魔太郎役にはこれもバカコメぴっぱりの平岡祐太さん。

相武紗季さんと平岡祐太さんの訛りはなんだろう・・・、なるほど、なるほど、原作者の舞城王太郎さんが福井県出身ということで福井弁を盛り込んだのか。

しかもコミカルにとぼけた感じを醸し出す福井弁として。
うーん、ふざけた感じがGoodじゃないか。






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