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劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝ザ・ロストタワー
2010年8月2日(月)鑑賞
劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝ザ・ロストタワー
映画「劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝ザ・ロストタワー」を観ました。
夏になると劇場版NARUTOナルト疾風伝を観なくては始まらない。
劇場版ナルト疾風伝と言えば夏。
夏と言えば劇場版ナルト疾風伝。
そう思わされるほどに、夏はナルト疾風伝を待つ望む。
ああ、今年も夏がきたんだ。
ああ、今は夏なんだね。
と、そう思わされるのである。
そんな同じ夏であるけれど、今年の夏はいつもに比べてちょっと暑いんじゃないか。
夏ってこんなに暑かったっけ。
なにせ連日のように熱中症でたくさんの方が亡くなっているのである。
そんな異常に暑い夏なのに、クーラーなしで過ごしている私がいる。
無職無収入の身でクーラーなんて贅沢な、という具合に、遠慮してしまって心はすっかりと萎縮しきりだからである。
暑くてとてもじゃないけど寝られたもんじゃない。
暑くて横になりながら汗をかいているのも分かる。
汗をかいているのか。
寝ているのか。
いったいどっちなんだ。
いや、実際同時にやっているのである。
寝ながら汗が背中を流れているのが感じられる。
うとうと。
ああ、暑い。
寝られない。
シャワーを浴びよう。
でも拭いたとたんにまた汗がジワリと湧いて出てくる。
いやーーーー、暑くて暑くて寝られない。
まったくもって寝不足なのである。
しかし、どんなにべたべたしててもいい加減寝なくては体が持たない。
日中は暑過ぎてとてもじゃないけど寝られたもんじゃない。
だって暑さで息が荒くなってくるのだから。
えっ、暑さで息が荒れるんだ、と気づかされるのも、こりゃまたつらい。
比較的暑さが和らぐ夜にはいろんなことがしたくて、と思うところである。
そう、こうやってパソコンもしたいのだ。
でも、寝るチャンスは夜しかない。
だからいろいろしたい気持ちを抑えて寝ることに集中するのである。
とはいえ、夜でも暑いのは暑い。
昼間ほどではないにしてもだ。
うー。
寝られない。
今は夜である。
でも寝られない。
いや、でもここは寝なければ。
そんな状況下、映画館はクーラーのきいた天国と化す。
ふー。
なんて気持ちがいいんだ。
と同時に睡魔も疾風の如く襲ってきたりする。
いつもなら、この睡魔に対しては映画を観なきゃもったいないと思うところであるが、チャンス到来、うまいこと睡魔がやってきてくれた、こんなに気持ちよく寝られるチャンスは滅多にないだろう、ここは、この状況に身を任せて心行くまで眠りたいものである、と、遠慮なく本能に任せることにした。
でも、熟睡じゃないな。
だって、ところどころは観ていたのだから。
ところどころ意識があったのを記憶している。
だからだいたいの脈絡は分かってはいるのだ。
そして映像も最高に奇麗であったと記憶している。
総じてとてもすばらしい映画であったと、脳はそう判断している。
ラストに流れる主題歌は西野カナさんの「if」である。
と、このころにははっきりとした意識があった。
またこの歌がすばらしい。
運命の出会いを見事に歌ってくれている。
西野カナ「if」
「
もしあの日の雨が止んでいたならきっとすれ違っていただけかも。
いつも通りの時間にバスがきてたなら君とは出会うことがなかったんだね。
もしも少しでもあの瞬間がずれてたら2人は違った運命をたどってしまってた。
君と同じ未来をずっと一緒に見ていたい。
同じ星を同じ場所で見つめていようよ。
君の描く未来に私はいるのかな。
同じ空を同じ思いで見上げていたいよ。
口癖やし草もよく似てきた2人まるでずっと昔から知ってるみたいだね。
同時にメールしたり同じことの2人赤い糸でひきよせられてるのかも。
偶然は最初からもう決まってたみたいに重なった2人は運命って信じているよ。
君の描く未来に私はいるのかな。
同じ空を同じ思いで見上げていたいよ。
君と同じ未来をずっと一緒に見ていたい。
同じ星を同じ場所で見つめていようよ。
君の描く未来に私はいるのかな。
同じ空を同じ思いで見上げていたいよ。
たとえば涙の日も晴れの日も2人で
同じ道をいつまでも手をつないで歩けますように。
君と同じ未来をずっと一緒に見ていたい。
同じ星を同じ場所で見つめていようよ。
君の描く未来に私はいるのかな。
同じ空を同じ思いで見上げていたいよ。
」
【劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝ザ・ロストタワー関連】
ひとり映画シネマレビュー 借りぐらしのアリエッティ
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