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ひとり映画シネマレビュー プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
2010年6月11日(金)鑑賞
プリンス・オブ・ペルシャ
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂(Prince of Persia/The Sands of Time)は、2004年発売の同名ゲームの実写化作品である。
ある時、神聖な不可侵であるべき国を目の前にした王子の元に、かの国が武器を隠しているという情報がもたらされることになる。
それを信じた王子はかの国を侵略する。
でも、いくら探しても隠されているであろうという武器は一向に出てこない。
と、どこかで聞いたような話である。
また、そのどこかで聞いたようなイラク戦争絡みの話は、「ハート・ロッカー」、「グリーン・ゾーン」、「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」と、立て続けに3本続くのである。
あると言われていたものがないとなると、こんなことになってしまうのである。
かの国侵攻後、ペルシャ帝国の国王がプリンスの目の前で何者かによって暗殺されてしまう。
るリンスの目の前で起こったその殺害が、なぜかプリンスの仕業とされてしまうのだ。
父親goroしという濡れ衣を着せられ追いつめられる王子。
時間を操り新犯人を追いつめることができるか、というお話。
【プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂関連】
ひとり映画シネマレビュー グリーン・ゾーン
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