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ひとり映画シネマレビュー マイケルジャクソン THIS IS IT

退職前の2010年1月、マイケルジャクソンの映画「THIS IS IT」を3度も見てしまった。2009年夏、ロンドンで開催されるはずであったマイケルジャクソンの幻のコンサート。観客とは天才のずば抜けた個性を見たがってるものだ。観客とは非日常を見たがってるものだ。

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ひとり映画シネマレビュー マイケルジャクソン THIS IS IT

2010年1月鑑賞


マイケルジャクソン THIS IS IT


間違いなく最高評価の☆3つ。

☆☆☆


2009年夏、ロンドンで開催されるはずであったマイケルジャクソンの幻のコンサート「THIS IS IT」。

観客とは天才のずば抜けた個性を見たがってるものだ。
観客とは非日常を見たがってるものだ。
観客をそこに導こうじゃないか。

と、圧倒的な才能に魅了されてしまう凡人である。
うーん、個性を出すとはなんとすばらしいことなのか。




それなのに、個性を封殺する仕事に専念しなければならない立場に自分の身を置いている凡人。

個性を殺し続けて何の人生か。
とは心の中の葛藤である。

ああ、そうか、だから観衆は、神がかり的な個性の飛躍を待ち望んでいるのだろう。
それを見て、明日の個性封殺生活への耐性に役立てるからだ。

ああ、観衆とは、なんたる愚か者なのだろう。



答えは分かってるさ。
個性の大小じゃない。

個性の優劣じゃない。
大事なのは、個性を出すかどうかなのだ。



マイケルジャクソンは、それを凡人に問うている。



君たち、他人の個性の飛躍を見てそんなに楽しいかい。
他人が生き生きとしているのを見てそんなに癒されるかい。

そうじゃないだろ。
大事なのは、あなたが個性を飛躍させることにあるのだ。



退職前の2010年1月、マイケルジャクソンの映画「THIS IS IT」を3度も見た凡人、いや、私である。

見ているとなんだか勇気が出てくるからだった。
さー、辞めてやる。
会社なんか辞めてやる。
という勇気がふつふつと湧いてきたのだ。

そして、人から指示を受けてただそれをこなすことより、自分の個性を羽ばたかせることの方が価値あることなんだと教えてくれた。



47歳にして退職するには、少々勇気が必要だった。

自分の持てる勇気では、ぐらついてしまうのだ。

そんな時は、マイケルジャクソンの映画「THIS IS IT」を観るに限る。



案の定、自分も頑張らなきゃと思わせてくれた。
自分も個性をいっぱい出して生きてやるって思わせてくれた。

サンキューマイケル。



DVDが発売と同時に購入。
くじけそうな時に役に立つ頼もしい奴だ。

すばらしいじゃないか、マイケル。
個性を出してこそ人生なんだろ。


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