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ひねもすのたり!平湯温泉(ひらゆおんせん)

昔、兵士の傷を癒したという平湯温泉は、今や奥飛騨温泉郷の玄関口だけではなく、乗鞍岳への登山客や上高地への観光客の癒しの地となっています。

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ひねもすのたり!平湯温泉(ひらゆおんせん)


平湯温泉


平湯温泉の発祥を伝える「白猿伝説」

今から450年程前、甲斐の国、武田信玄の軍勢が飛騨に攻め入りました。

この時、疲労困憊(ひろうこんぱい)した甲斐の兵士達が、やっとの思いで平湯大滝までたどり着きぼんやりと滝を眺めていると、滝の口から1匹の年老いた白猿が降りてきて、山中にこんこんと湧き出る温泉へと導いてくれました。

これが平湯温泉の始まりと伝えられています。


平湯大滝

平湯大滝


落差64m、幅6メートル。
飛騨三大名瀑のひとつ。
日本の滝百選のひとつ。


平湯大滝からの帰り道!前には足湯

目の前に広がるのは何?
池?露天風呂?

いや、それは足湯でした。

ぐるりと足湯



「昔、武田軍が癒されたってさ。」


「ふーん、そうなんだ。」

「白猿、出て来るかな。」

白猿来ないかなー(ぼんやり)
























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