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公務員試験面接!国家公務員試験面接!地方公務員試験面接
公務員試験の面接
一次試験:教養試験・専門試験。
一次試験の筆記試験を通過者に対して、職務の専門性や適性、人間性をみる二次試験の論文と集団討論。
集団討論の試験時間は50分。
最初に課題に対する自分の意見を言って、3分間で議論の進め方をグループで決め、討論し、まとめ、結論を出す。
というようにパターン化されている。
討論の進め方では、司会と書記と発表者を決めて進めばいいのだろう。
課題は国家公務員なら自治問題だけど地方公務員の場合は、地方版自治問題となる・・・
朝方、今日の新聞の話題を地方自治体のトップからふられる。
知らなければダメだという評価が下るのである。
そんなことも知らないのか。
新聞ぐらい読めと言われるのだ。
新聞は毎朝読むように。
特に地方紙は隅から隅まで読むように。
ということが公務員の常識となってしまう。
だから公務員試験の面接対策は、新聞を読め、ということで解決だろう。
面接で綺麗事を並べ立て、いざ公務員になった。
さて、その公務員の実態とは?
あなたは公務員の言行不一致を看過できるか?
公務員という無駄の権化を許せるか?
財政厳しい折、無駄を省き投入すべきところにに資源を集中する。
効果ある事業の消長を考える。
とは公務員得意の大ウソである。
そんな大ウソをあなたは許せるか?
許せないなら公務員にならないほうがいい。
だって、こんな嘘吐きのトップをいただいて命をかけて働くことができないだろ。
誰しもバカな上司のために命をかけるなんて無理なのだ。
犬死には嫌である。
公務員が必要だと言うもんだから存在してるのだろうが、各道府県が構えるさまざまな出先機関はさてどうだろう。
東京事務所
大阪事務所
名古屋事務所
などなど
試しに、ネットで「東京事務所」とか「大阪事務所」とか「都道府県会館」とかで調べてみるといいだろう。
ちなみに「都道府県会館」と打ち込んでみると、財団法人都道府県会館(とどうふけんかいかん)というのが現われる。
各都道府県は、中央省庁からの情報を入手したり、中央省庁へ陳情を行ったりするために、東京に「東京事務所」と呼ばれる出先機関を置いている。
その東京事務所の入居先として東京都千代田区平河町二丁目に建てられた15階建の高層ビルが都道府県会館であり、この会館を管理運営するために設立されたのが、財団法人都道府県会館というわけだ。
財団法人都道府県会館とは内閣府・総務省所管の財団法人である。
情報収集なんてものは国がネットで情報を流せばいいだけだ。
それを後生大事に抱え込んでちびりちびりと小出しにするものだから各都道府県がわざわざ東京まで取りに来なくてはならない。
うん、まったくそうである。
ここに何か異議があるだろうか。
陳情なんてものも政権交代で意味がなくなったはずである。
どこかの政権が陳情を競争させたものだから各都道府県は東京に拠点を構えなくてはならなかっただけである。
加えて、東京事務所は各道府県の幹部やら議員やらが上京した時の接待係も担ってる。
身の回りのことなど自分でしろ、ってんだ。
って当たり前のことであるが、ここになにか文句があるだろうか。
声の大きさや声を上げた回数で物事が決まってしまう陳情。
もうそんな時代じゃない。
いや、何十年も前からそうだろうと思う。
なのに47都道府県が横並びに大挙して官庁に押しかけ声を張り上げる。
その旅費やら宿泊費やら飲み食いにお金は消えていく。
なんという無駄なことだろう。
その他、各道府県の観光物産をPRする部隊がこの東京事務所とは別のところに設けられていたりもする。
もちろん人間も数名の専任が張り付いているのである。
都道府県は愚かにも同じじゃないと気がすまない習性となってしまってる。
貧乏人で弱い者同士が47人も集まって、同じようにお金を出し、人を出し、自分のところの宣伝に必死となる。
いや、必死なんかじゃない。
一生懸命に宣伝しているというふりである、ふり。
実態は、とりあえず事務所を作って人員を配置しないと恰好にならないというところだ。
当の本人たちは適当にやっているだけ。
かったるいな、早く5時にならないかな、ってな感じだ。
ここで大事なのは、やってるってことなのだ。
ひとりだけやっていないなんてことは公務員の世界では許されない。
というか、議員がうるさくってしょうがない。
いや、それだけじゃなく地方のマスコミも口うるさい。
ある県の食べ物をお金を出して宣伝してある県の食べ物に置き換えること。
もっとお金を出してその県の食べ物を駆逐して別の県の食べ物がとってかわること。
また、ある県がモーレツにアピールして農産物を売りまくる。
なんのことはない。
日本全体からすればPR合戦に血税をつぎ込んで国民の命をつなぐお金の消耗戦をやっているだけである。
人間の食う分量なんて宣伝しようがしまいが1日3食に決まってる。
市場のパイの大きさは何をしようが一定なのだ。
そこにお金をかけ合って奪い合うことに何の意味があるのだろう。
悲しいけれど、公務員が何をしているかと言えば、お金をかけて宣伝する職員を食わしているだけのことなのだ。
我ら消費者側にしてみれば、どこの県のものでもいいと言えばいいようなもの。
むしろそんなところに税金を使われない方が一番だろう。
それをわざわざ47分割することは誰のためにも何のためにもならないのだ。
中国の上海とか、もっと遠くの海外に事務所をおいているアホ丸出しの都道府県も存在する。
国が一本化して日本の農産物というくくりで大きく宣伝してあげればいいものを各都道府県がばらばらに余計なお金をかけ合っている。
いかがだろうか。
だんだんと腹が立ってきたんじゃないだろうか?
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