趣味が合う者同士でない馴染めない
中学3年生。ヴィジュアル系音楽好き。
でもクラスは趣味が合う者同士のジャニーズ好きばかり。
題名 - 趣味が合う者同士でない馴染めない
クラスに馴染めません
私は中学3年生です。
私には好きなことがあります。
それはヴィジュアル系の音楽です。
私の学年には理解してくれる子、趣味が合う者同士は私を含めて3人しかいません。
去年は、その中の1人と一緒のクラスだったので、語ったりできましたが、
新しいクラスには理解してくれる子がいなくて、ジャニーズの好きな子趣味が合う者同士ばかりです。
私のいるグループもみんな趣味が合う者同士ジャニーズが好きな子です。
私も以前ジャニーズが好きだったので、みんなの話についていけないことはありません。
でも、自分を隠してるような気がして、息苦しいです。
でも、みんなに私の趣味を理解してもらおうと思っても、引かれてしまうかもしれません。
新学期そうそう1人になってしまうのは絶対に嫌です。
どうすればいいでしょうか??
あと、もう1つ悩みがあります。
それは、私のいるグループのことです。
私のグループは私を含めて5人です。
全員ととりあえず仲はいいですが、その中でAちゃんとBちゃんは吹奏楽部が一緒なので、すごく仲がいいです。
CちゃんとDちゃんは、去年一緒に学年委員をやっていた事もあり、とても仲がいいです。
もし、クラスで2人組を組むことになったりしたら、あまるのは確実に私です。
3人になってしまえばいい。
とも思いましたが、私のクラスの女子は18人で偶数です。
そうすると、仲良くない人と私だけ組まなければいけません・・・
それに6月に修学旅行があります。
それのグループが、もしかしたら4人かもしれません。
そうすると、私はどうなるのでしょう。
これからの1年間が不安でたまりません。
何かアドバイスをください。
お願いします、待ってます。
題名 - 趣味が合う者同士でない馴染めない
馴染めない
中学3年生。ヴィジュアル系音楽好き。
でもクラスは趣味が合う者同士のジャニーズ好きばかり・・・
題名 - 趣味が合う者同士でない馴染めない
居心地よく過ごすためにできること
ヴィジュアル系の音楽が好きとのことですが、
趣味は隠さずにそれとなく話してみることをお勧めします。
趣味って自分が興味ないことは理解しにくいから、引かれるか、
へえーで終わるかもしれませんが、話してすっきりしたほうがいいと思います。
理解してもらおうとせず、
それとなく「こんな音楽が好きなんだ」って軽く話してみませんか?
そして趣味の話は他のクラスの人や、
ネットなどでほんとにわかりあえる同じ趣味の人趣味が合う者同士と熱く話せばいいと思います。
残念ながらグループにジャニーズが好きな子ばかりなら、そのグループでの話題はジャニーズになってしまうし、
その趣味が合う者同士のグループでうまくやろうと思えば、適当に話を合わせるしかないかもしれませんね。
そのほうがそのグループで居心地がいいと思います。
グループ5人のうち余るのは私とのことですね、修学旅行のときとかすごく心配ですね。
好きな人同士組むのかな?先にそれとなく先生にどんなふうに班編成するか聞いてみたらどう?
18人だから4人だときちんと割り切れないし何とか5人グループでいられるように相談してみるといいかもしれません。
そしてグループの他の子にも5人がいいねって話して、先生にみんなで相談してみたらどうでしょう?
せっかくの修学旅行だから楽しくなるように先生が協力してくれるといいですね。
それでダメだったら、1人余っていやな人と組まなければいけないですね。
つらいだろうけどそんな状況もありうるということで今から心の準備をして頑張ってください。
クラスは所詮無理に集められただけの集団だから、そこで無理に仲良しを探そうとすると無理があります。
本当の友人はクラスでは見つからないかもしれない。
本当の友人、趣味が合う者同士は他のクラスや学校やネット上で幅広く探せばいい。
ただ、今はクラスの中で適当に居心地良く過ごすために、少々無理して友達関係を作るという、
そんなことをしないといけないのだと割り切ってみればどうでしょうか。
自分が1人にならないように過ごしやすいように空気を読みながらうまく立ち回ってみるしかないと思います。
題名 - 趣味が合う者同士でない馴染めない
媚びて生きろ
偶然が織り成す学校のクラスにおいて、
自己実現しようとするのに無理がある。
ここは、本当の自分を隠して付き合うべし。
本当の自分は学校以外で出せばいいでしょう。
学校では一人になるのを避ける方がいい。
待ってたって誰も近寄っちゃ来ない。
それなら自分から混ぜ欲しいと言うしかない。
わがままは抑えて趣味が合う者同士を装い愛想笑いも必要だ。
事実私も、修学旅行のグループ分けにおいては、「好きな者で組みなさい。」と言われ、
好きな人なんか居ない、友達なんか居ない、って斜に構えてたら、誰も近寄っちゃ来なかった。
で、ひとりぼっちにされそうだったので、自ら「一緒に行こう」と声掛けをした経験がある。
だから、ここは学校なんだって割り切ればいい。
学生は、大人じゃないし自立もしてない。
親の庇護からも脱出できない。
今は我慢しかない。
でも、その我慢ももう少しです。もう少しで大人です。
幸い今は、時間は捨てる程ある。
だから、今は自分の価値観を構築することにエネルギーを投入すればいいんだ。
大人になれば本当に付き合いたい者、趣味が合う者同士だけで集うこともできる。
自分の好きな価値観で判断して、友達を取捨選択できる。
誰かと付き合いたいがために自分を合わせてしまうのは、近道のようで案外遠回り。
友達作りは、終局の目的であるかのように見えて、実は本末転倒だったりする。
誰でもいいから付き合う、というのが飽くまでも目的じゃない。
付き合いたいと思う人間と付き合う、趣味が合う者同士が付き合うことこそ、本来あるべき姿だ。
人に合わせれば、己には何も無いことが必要条件となってくる。
でも、本当に付き合いたいか、という本筋重視で行けば、己の持ってるものは絶対に手放せない。
って、ちょっと五月蝿いでしょうけど、要するに、この一年は趣味が合う者同士のふりをして媚びたらいいってことです。
でも、自分を見失わなければ、どうってことはありませんね。