自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

上司と部下のコミュニケーション!

どうも、上司とあなたとの間には、仕事への考え方及びその手法について相違があるようだ。

これは上司と部下のコミュニケーション不足から来ている。

題名 - 上司と部下のコミュニケーション
的はずれかもしれないが・・・


的はずれかもしれないが、一方的な話の中にも、

ようやくヒントめいたものが見えてきた。



どうも、上司とあなたとの間には、

仕事への考え方及びその手法について相違があるようだ。



これは上司と部下のコミュニケーション不足から来ている。

上司が「責任は俺が持つから、俺のやり方でやれ!」というのは、

立派な一つの考え方。



部下がそれぞれに権限と責任を持ち、

それぞれのやり方で仕事をするというのも、同じく一つの考え方。



では、どちらの考え方が正しいのか?

この種のことは、上司と部下のコミュニケーションで決めるか?

結局は、「業績」で判断するしかないのでは? 



しかし、双方の方式を同時に試すことは出来ない。

そもそも、あなたの職場の「業績」は、

他社や自社の他の支社と較べてどうなのだろうか?



トップ・グループを走っているのか?

それとも、ビリ・グループなのか?



本来もっと成績が上がらなければいけない所なのか?

あなた自身、そういう方面の問題意識というか現状認識は、どうなのか?



仮に、現状に問題があるなら、上司と部下はコミュニケーションをとり、

たとえクセのある上司でも、チームなんだから、上司の言うとおりしてみたらどうか?



また、特に問題があるとも思えず、今までの自分達のやり方で十分業績が上げられる自信があるなら、

はっきりと上司に意見したらどうか?

そして、言えばよい。



「まあ、私に任せてください。必ず成績を上げて見せます」と。

二人だけで、上司と部下はコミュニケーションし、十分議論して、

議論に勝った方の言うとおりにすればいい。



今のような面従腹背状態では、チームはガタガタ、業績は多分上がらないだろう。

それに、これは考えたくないことだが、問題はあなた自身かもしれない。



部下達は、上司二人の意見が合わずいがみ合っているので、

困っているかもしれない。



私自身、肌が合わない上司の補佐をしたことがあるが、

逆に部下達が心配してくれた。



そのせいか、少し自分を客観的に見られるようになり、

自分の意見も間違っていることもあることに気付いた。



それで、「言いたいことは言わせて貰うが、対外的には全て上司の判断に従う」ということにした。

これが上司と部下のコミュニケーションである。



すると、結果的に、上司も結構私の意見通りに話し、行動するようになった。

自分の個性を殺さぬ範囲で、少し謙虚になり、少し上司を尊敬すること。



これが嫌な上司と付き合う補佐役としての心得と思うが。

すなわち、一にも二にも上司と部下はコミュニケーションをとり続けること。



あなたのストレスの原因は、言いたいことをきちんと上司に言っていないからだ。

一度、決意を持って、上司と部下はまずはコミュニケーション、

徹底的に話し合ってみたらどうか?

題名 - 上司と部下のコミュニケーション
アドバイスありがとうございます。


的はずれかもしれないが・・・の+++さんへのお返事です。

そうですね、確かにそうです。



>自分の個性を殺さぬ範囲で、少し謙虚になり、少し上司を尊敬すること。



上司と部下はコミュニケーションをとりうまくやること。

私にはこの部分が欠けていたようです。



前に、中小企業経営者さんからアドバイスいただいた、



>今の主観的自分を客観的自分に置き換える努力をすること。

>被害者から傍観者になる努力をすること。



これも上司と部下のコミュニケーションを上手にとれば可能です。

これも、私の弱点でした。



でもでも、難しかったんです。

言い訳になってしまいますが、、、ゴールは同じなのに、同じ所を目指しているのに、

そこに行き着くまでの、やり方、考え方が違うと、上司と部下のコミュニケーションは全く噛み合わなかった。



どうして?

と自分の中で、相手(上司)ばかりを責めていたような気がします。



これから、お互いのやり方に接点を持てるよう、部下にも指示していきたいと思います。

上司と部下はコミュニケーションをとらなければ。



私ももう少し冷静になれるよう努力したいと思います。

アドバイス、大変、助かりました、心からお礼もうしあげます。

ありがとう。

前のページ < 一覧 > 次のページ