友達がいない孤独に耐えられますか

題名 - 友達がいない孤独に耐えられますか
実は「今すべてのもの」は全てじゃない！

こんにちは。

友達がいない孤独について困っているようですので、

出来るだけのアドバイスを。

内容からすると中学校２年生ですかね。

当方中学時代の友達とは、

高校卒業以降、会っていませんね。

誰一人として友達として残っていません。

従って友達がいない孤独を十分に味わってきた。

だからと言って、寂しい人生なんか送っていません。

このように人生を謳歌し、幸せを享受しています。

漠然とはですが、中学校の当時より、友達がいない孤独と言うか恐怖と言うか、

そういうものはあったけれど、この人達とはここで「おさらばだろう」と思っていました。

そして、それは卒業と同時に現実となります。

それもそうですかね。

どんな思考の持ち主で、どんなことがやりたいから、なんて理由で元々集まってませんからね。

友達がいない孤独を味わう運命にあったのでしょう。

たまたま、近くの地域で生まれた同じ年代だっていうだけで、同じ箱に詰め込まれ、

さあ友達になれって言われるのですから、友達になれる方がおかしいのです。

ひとりじゃ、浮いてしまって生きにくい、友達がいない孤独に耐えられそうにもない、

まあ、生き易いように取り敢えず徒党を組んどけっていう感じでしょう。

一人を一人として認めてくれない日本においては、

一人で居ることは、攻撃してくれっていうサインを出しているようなものですかね。

みんなはそう取っていることでしょう。

みんな、それほどまでに「一人」が怖い、友達がいない孤独が怖いのです。

当方なんかは、「この弱虫が、一人で弁当も食えないか」って思ってましたけどね。

中学校の時から。

「一人で居るのが、そんなに怖いか」って、

友達がいない孤独なんて大したことはないとも思っていましたね。

今ほど社会の仕組みや人生の仕組みを理解してはいませんでしたが、あっ、そりゃそうか、

当時「*」のようなものが存在していたら知ることも出来たのでしょうが、誰に聞いたって、

何を読んだって、誰も何も教えてくれないのですから、ほんと苦労しましたよ。

自分の周りに、世の中の仕組みなんて知る人間は、誰一人として居なかったのです。

教師も生徒も何も考えず、その場限りの思考と行動を繰返し、

筋なんかどこにも通っちゃいないのです。

自分が何をしたくて、今なぜここに居るかを知らないのですから、

友達がいない孤独に耐えられないのも仕方ないですか。

教師はサラリーマンへと、生徒はその命令を従順に聞き実行する、

マア言ってしまえば、制服を着たサラリーマン、へとなってしまったのです。

物事を考えるポイントは、何事も無く時間が過ぎること、

友達がいない孤独に耐えられないこと、これに尽きます。

ですから、迂闊に身の回りの人に、友達がいない孤独に耐えられないことを相談なんかしてみれば、

ひどい目に合うのは必定、間違いなし。

たとえば、いじめられる方にも、いじめられる原因が有るので悪い、

とかなんとか言われかねませんね。

いじめる方が悪いに決まってる。

こんなことさえ分からない。

何故いじめるのですか？

合理的な筋を通してくださいよ。

こんなことも言えないのですか？

学校なんてどうってことはない。

友達がいない孤独？

友達なんてどうってことはない。

何も分からない人々が、

あなたの周りを固めているだけです。

それらは、自分の生き方や幸せには何の関係もありません。

友達がいない孤独がどうした？

友達がいない孤独大いに結構、友達なんか居なくても、どうってことはない。

今は友達を作ることが全てでしょうが、本当はそんなこと何でも無いのです。

考え方をちょっと変えると、

徒党を組んでる彼らが見えなくなって来ませんか？

それとも、友達がいない孤独に耐えられずに徒党しか組めない、

そんな彼らと無理やり徒党を組みますか？