大人なんだから親には子離れさせて
人間、一度、甘やかされると、行き着くとこまで行き着いて、
それでもまだなお、甘えてしまうという構造になっている。
題名 - 親孝行の方法親がわがままだけど
わがまま
愚痴やその場しのぎのリラックス法では解決しないってわかってるはず。
両親にあなたの気持ちを伝えようとすれば、衝突は起こるかもしれないけど、事態は打開するはずです。
行動しなければわかってもらえないままつらい日々です。
わかってもらえるか、わかってもらえなくて絶縁に近いもめ事になるかもしれません。
それでも伝える覚悟を持ってみましょう。
お母さんに味方になってもらって2人でお父さんに掛け合ってみればどうでしょう?
あなたのストレスや今の辛さを誰もわかってくれてない今の状態よりは、どうあれ何か事態は進展するでしょうから。
題名 - 親孝行の方法親がわがままだけど
あなたももう大人なんだから
あなたももう大人なんだから、親には子離れさせてあげなくちゃー。
ここは是非、そういう配慮、そういう親孝行の方法が必要ですよ。
親の方は親で、楽しみは自分で見つけるべきです。
孫に執着する楽しみではなくて、単体で独立して存在できる何かを、見つけるべきです。
それが親孝行とはの答えとなります。
「親には何も執着するものがないな」と感じたら、絶対に近寄ってはいけません。
親から離れて、自立させるようにしましょう。
お互いに、単独で存在できる存在ならば、同居したって何の問題もありませんが、
どちらかが依存する体質ならば、ここは甘やかしてはいけません。
お互いにいい年なんですから、孫に頼らずに生きがいを感じられるものを探し、探させてあげましょう。
だから、親が泣き叫んでも、決して近寄っちゃーいけません。
放って置きませんか。それも親孝行。
あなたはまだ実家へは帰っていないようですから、近寄らないことですね。
依存することを親孝行と勘違いしている親みたいですので、例え親不孝者と言われても、決して近寄っちゃいけません。
それが親孝行とはです。
電話がかかってきても冷たく対応してください。
決して緩んではいけませんよ。
人間、誰でもそうですが、一度緩んだら、その緩んだ時点が既得権となり、
その既得権をサービスされなければ、「今の状態を保障しろ」と言って要求するほどに強欲なんです。
一度サービスを施してしまえば、他者へ依存しなければ生きていけない、少しも努力しない、
何も考えない、ひとりでは立ってられない、ダメ人間へと成り下がってしまうのです。
あなたの周りの人を見てください。
国富を食い潰す程に、甘やかされているくせに、そのぶくぶく状態を普通だと勘違いして、
当たり前だと思い、さらに要求する程に物事が見えていません。
人間、一度、甘やかされると、行き着くとこまで行き着いて、それでもまだなお、甘えてしまうという構造になっている。
だから、絶対に甘やかさない。
そういう親孝行とはを確立しておかないと、そうじゃないと、あなたが潰されてしまいます。