ひとり映画!我らはなぜ映画を観る
まずは映画の中に自分を投影し自分の本音を探り出す。
とはちょっとややこしいから、映画の中に本音を探る、としてみる。
題名 - ひとり映画!我らはなぜ映画を観る
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まずは映画の中に自分を投影し自分の本音を探り出す。
とはちょっとややこしいから、映画の中に本音を探る、としてみる。
そもそも映画なんてものはそんなに勿体ぶるものじゃなくて、
ひとりで気軽に出かけたいものである。
そしてそこから感じたものを趣くままに
ひとり映画シネマレビューをしてみる。
映画の中に本音を探る - ひとり映画では3Dメガネも怖れることはない。
ひとりで堂々とかけたらいいのだ。
優先すべきは他人の才能あふるる創造物に触れるチャンスを逃さないことである。
この時代のこの瞬間に出てきた杭の至高の才能のオンパレードが映画である。
妥協しないお金と一流の才能との競演による
最高のパフォーマンスが映画である。
それに触れることは、すなわち知らぬ間に自分へと投資を行ってることに等しいのだ。
だから自分のつたない想像を超えた創造物にいっぱい触れるがいい。
そこから感じとったインスピレーションを基に今後の人生を創造的なものに変えればいい。
誰が言ったのだろう。
サラリーマンに創造力は必要ないってことを。
てなことを言ってるから、あなたはいつまで経っても宮使えのままなのだろう。
創造力が欠けているから、すなわちサラリーマンなのである。
見てよ。
私はロボットじゃない。
私は、会社に飼い殺されるために生まれてきたわけじゃない。
創造するためにこの世に生まれてきたのだ。
声を出して叫んでみてよ。
題名 - ひとり映画!我らはなぜ映画を観る
僕の感想 :
姿勢 :
基本的に映画は一人で見に行くこと。
体の力を抜いて俗世間のことは忘れること。
心構え :
自分はこれを創り出すことができるだろうか?というスタンスで映画を観ること。
他人の想像力を素直に受け入れ感動すること。
他人の創造物から何らかの創造力の種を見つけ出すこと。
映画を観た後にこのように感想をまとめて自分の創造力をUPすること。
アワードとは、賞(award、awards)のこと、もちろん勝手にランキング。
多くの日本映画に涙し、日本映画優勢かと思えたのに、
いざランキングしてみれば洋画ばかりとなりました。
いや、息を飲んだ「必死剣鳥刺し」だけはランクインです。
テレビやDVDで観ると迫力や臨場感に欠けるので
泣けるかどうか分かりませんが、映画館では泣けた映画。