自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

仕事を辞める理由仕事を辞める方法

後先考えずとりあえず仕事を辞めた

そのためか、今たいへんな苦労をさせられているよ・・・

題名 - 仕事を辞める理由仕事を辞める方法
初投稿


後先考えずとりあえず仕事を辞めた

そのためか、今たいへんな苦労をさせられているよ・・・



仕事をやっていた頃は、仕事が嫌で苦しんでいた。

その苦痛から逃れたいという一心から仕事も辞めた。



でも、仕事を辞めてからは何の保障もない未来に恐怖し、嗚咽するばかり。

ドラマの中だけの話だと思っていたら、現実に薄暗い部屋でひとり絶叫しているよ。



私の最大の失敗は、プロのアドバイスを受けなかったことにある。

そして、自分ひとりの希望的観測により安易に行動したことだろう。



思えば、次なる仕事とは、安眠を約束してくれる最大の精神安定剤であった。

それを決めずして仕事を辞めるとは、それこそ破滅への道をたどるようなものだ。



でも、みなさんは、これから仕事を辞めようとされる方々。

まだ間に合う。



調べれば、世の中には、在職中に人材バンクに登録して、

プロのサポートを受けるという救世主的なサービスが存在するのである。



そして有難いことに無料ときてる。

しかも、実績のある専門家集団ときたら、安心して任せられる。



何事もそうだけど、

自分の能力を信じること



結果を恐れずに挑戦すること

に尽きる。



そして成功者と言われる人は、みんなこの道を通ってきた。

いや、成功するにはこの道しかないとも言える。



ならば、我らは、自分の能力を信じて行動するしかない。

苦しくなったら、「自分を信じろ、結果を恐れるな」と唱えればいい。



すると、不思議と勇気が湧いてくる。

不安もどこかへ行ってくれる。

みんな失敗を恐れずにガンバレ。

題名 - 仕事を辞める理由仕事を辞める方法
仕事を辞める読者の投稿


とりあえず、後先考えず仕事を辞める。

そのためか、今たいへんな苦労をさせられているよ。



でも、男なら必ず仕事を辞める時がやってくる。

って、男だけに格好はつけさせられない。



女だって仕事を辞める決断をする時がやってくる。

別に事業を立ち上げるんじゃなくても、組織から離れて独立するようになるのだ・・・。



あっ、そうそう忘れそうになるから、公務員生活最後の日、

3月31日(水:晴れ)の挨拶について書いておこうかな。



建前とうわべだけの白々しい関係が嫌で、

歓送迎会のような、誰も望んじゃいない偽りの儀礼は大嫌いなんだよね。



仮想空間のみならず、実社会でも建前や偽りが嫌いだから、会社を辞めたようなものだし。

だから、張り子の虎の集会は、ご免こうむりたいっていう感じなんだよね。 ・・・



仕事を辞める理由は、簡単に言ってしまえば、好きなことがやりたかったとなる。

実は6月には、めでたく本が出ることとなっている。



・・・内容は・・・秘密・・・

出てからのお楽しみということで。(今はもう既に出ている)



でも、取り付け騒ぎを起こした群衆が、「そんなもの売れるのか?」とか、

「はいはい、それは分かったが、さて、これから何をやって生きていくのか?」と問うてきたのである。 ・・・



取り付け騒ぎとは、銀行などが危ないとなったら、

一斉に預金を引き出そうと民衆が窓口へ大挙して押しかける騒動のことである。



私は、03.31をもって公務員を辞めた。

ただ今、47歳である。



そして隠居するにはまだまだ、いやだいぶん早い歳である。

自慢じゃないけど、いやもちろん自慢じゃないが、無職無収入でもある。 ・・・



3月31日付をもって仕事を辞める。

その決意はだいたい半年以上前の8月が9月だったように思う。



とにかく8月はずっと悩みっぱなしだったように思う。

このままここに居続けたら、私は何も成さずに骨になる。



それが無性に怖くなったのだ。

ほんの腰掛けのつもり、答えが見つかるまでの間、取り敢えずは就職するかというつもりで、今ここに至る。 ・・・



私は公務員をこの3月いっぱいで仕事を辞めることをご報告いたしました。

年があらたまってもその決意には変わりなく辞することにも変わりはありません。



給料から天引きされていた、私自身の生命保険は11月に解約しました。

12月には、やはり天引きされていた子どもの学資保険をも解約しました。



その他の個別に支払っている学資保険等はそのままにしている。

それにしても、もうすぐ無職無収入となるにしては心穏やかな正月となりました。



嫌いなことを辞められる。

そして好きなことができるという清清しい気持ちが、むしろ致します。



目の前に道がある。

人生とはこの道を行くか行かないかです。

そう思います。



誰にだって目の前に道が開けてる。

そこを行くか行かないかの違いだ。



私は作家として食っていく決意をしました。

泥水をすすりながら執筆をしていく決意もしています。



つたない文章ですが、才能がなくったって好きなことはできるのだ。

つたない者には好きなことはやれない。



そんなことはないと思う。

へたくそだって、いいじゃないか。

好きならば・・・

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