自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

ダイエットするより禁煙は大変だ!

喫煙がかっこいいとか、大人だとか、

たいした害は無いと認識することにとても危険性を感じます。

題名 - ダイエットするより禁煙は大変だ!
初投稿


先日、煙草を今止めている最中だという言う方が混ざっている飲み会に行き、

『今煙草止めている』ということを聞き、『がんばってね』と言ったところ、


『あんたみたいに煙草を吸ったことも無い人にそんなこと言われたくない。

そのうち喫煙者にkoroされるよ』といわれました。



ちょっと過激とはおもいましたが、たぶんすえないイライラの八つ当たりだと思います。

八つ当たりでも何でも殺されても、煙草を止めるのはいい事だと思いました。



・・koroすというのは行き過ぎにしても、本当にすこしずつでも害が認知され、

どれだけ世間一般に『かっこいいものではない』ことや『間が取れない』



『ストレスがなくなる』などの幻想が

どれだけ自分や周りの人の健康と引き換えにしてき来たか認識すべきです。



煙草は責任をもって吸ってもらうべきものだと思いますが、害の真実は怖く、知ることを怖がり、

または教えようとすると激怒する人も本当に多いものです。

階段を上るのに息切れしている友人。



…その実、その若さで『運動不足だねぇ』と笑っているけれど、

常に一服している姿を知っているから、COPDの症状の気がしてならないです。



でも言えば激怒するのわかっているからいえません。

彼女はどんなにがんばっても煙草を止めることは不可能だと思うからです。



本当に煙草の依存性と中毒性には泣きたいくらい悔しさと悲しさを感じます。

自分の無力さも。喫煙者の皆さん、どんな煙草に関する害のサイトをとことんまで見ても、

信じないでしょう?または見ることが出来ないでしょう?



認めることが出来なくて、落ち着いて考えれば『それはちょっと言い訳としてもおかしいんじゃない?』

と思うような言い訳をしてしまうでしょう?



もう吸っていて、やめられない人は仕方ないんじゃないかと思います。

太った人がダイエットするより禁煙は大変だと思います。

本当に。



でも、これから中毒になる人を増やさなくてもいいんじゃないかと思うんです。健康はお金じゃ買えないんです。

ここはネットの中です。



『煙草くらい…』と思っている皆さん、大きく瞳を開いて、煙草がどんなものか勇気をもって真実を見てみませんか?

…残酷ですか?



吸う自分の未来はあきらめてもいいでしょう。

喫煙が引き金になる病気になるかどうかはまさにロシアンルーレットです。



快楽と引き換えですからいいと思います。

でも子供たちは?

喫煙がかっこいいとか、大人だとか、たいした害は無いと認識することにとても危険性を感じます。



煙草は、煙が嫌でなければ吸わされても良いというものでもないんです。

私も若い頃は嫌じゃなかったのですから。



そうして『喫煙者にも寛容な大人』として副流煙をすい続けて、結果が出たのですから。

気が付いたときには遅かったのですよ。



今大丈夫なあなたでもこの先ずっと平気なものだと太鼓判を押してくれる人は誰もいませんよ。

臭いと言うだけのわがまままで嫌煙になったのではありません。



血のにじむ思いしてますよ。私に意見する方(特に自分は吸わないけれど、

煙草は平気なので許せるという方)はどれだけ煙草に対しての知識がありますか?


題名 - ダイエットするより禁煙は大変だ!
投稿


今、分煙器の購入を考えています。

私は会社の経営者ですが、社員の喫煙のために40万近くの出費を迫られております。



私はまったくたばこを吸ったことはありません。

が、同じく経営者として共に働く兄を筆頭に社員も皆愛煙家です。



この度、事務所のリニューアルを行い事務所内での喫煙を禁止しました。

しかしながら、今まで通りに愛煙家たちは集い、雲の中を彷徨っています。



せっかく500万かけて綺麗にした事務所も遠からずニコチン中毒に冒されるでしょう。

確かに彼らにとってはストレス解消の場なのでしょうが、喫煙しない私にはストレスをためる場であります。



私はたばこを吸うのは個人の自由と思いますが、非常に頭にくるのは喫煙家の中には愛煙家はさほどいないことです。

特に街中での歩きたばこ、灰皿の後始末、ニコチンの及ぼす経済的被害、などです。



今回の分煙器は私の実費購入です。

それは私自身の為と会社の事務所の為です。決して彼らの為ではなく、イヤミでもありません。



今、社員の一人の親が、肺の末期ガンで3週間程度の余命を病院で過ごしています。

もう、脳に転移していて救いようがないらしいです。



その社員は今、泣きながら自身もたばこをやめることなく過ごしています。

「彼らの自由です」



彼らが同じようにガンになっても、私は見舞金3万円を包んで渡そうと思います。

なぜなら彼らは



¥280*2箱/1日 * 365日 * 50年(70才まで) = ¥10220000

* 妻(同量程度) = ¥20440000 + α(購入手間・時間)



も使ったのですから。

さらにたばこ税はもっと上がるでしょう。



私は長生きしたいとは思いませんが、自らの責任で家族を悲しませたり他人に迷惑をかけたりするのは避けたいと思います。

なぜなら私は不作法で無神経な喫煙者ではないからです。



喫煙者の皆様へ

ガンは死ぬほど苦しいですよ。

だって死ぬんですから。



そう、バカみたいに助かると信じて抗ガン剤を投与しながら、禿げた頭で。

今一度、お考えを。



きっと止められたら、私の意見を多少理解できると思います。

1本約14円 吸うんだったら 14円を窓の外に捨ててみて!

その方が吸って体を悪くするより得ですから!

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