題名 - タイプ別喫煙家が与える受動喫煙?
初投稿
受動喫煙の影響?
タイプ別喫煙家が与える受動喫煙の影響?
受動喫煙の影響
受動喫煙の影響とは、喫煙により生じた副流煙と喫煙者が吸う主流煙に含まれる
有害物質をを吸入させられることで健康に悪影響を及ぼすことである。
受動喫煙の影響では無理矢理たばこの煙を吸わされて
不快となりストレスを溜めて病気となることである。
職場などでは、換気をしたり分煙を行っても受動喫煙の影響をなくすことは
不可能であり禁煙が進められている所以となっている。
また、2003年5月1日施行された健康増進法での受動喫煙防止義務によって、
公共施設や公共交通機関での分煙や禁煙が進められ受動喫煙の影響を最小化する動きとなっている。
喫煙者よ!
あなたはどのタイプですか?
まずは、自分ではコントロール
できないものを選択してください。
※「他人は死んでもいい」は極端かもしれませんが、「我々のタバコを吸う権利のためには、
多少の犠牲も止むを得ない」と思われている方は、こちらをクリックしてください。
さあ、受動喫煙の影響をどうのこうのと考える前に
あなたはまずはどんな人間なのか?をお選びください。
受動喫煙の影響をやむなしと思える人は人でなし。
悪魔の生まれ変わり。
わがまま。
残虐な性格。
とまあ、受動喫煙の影響をどう思うかで人間性が見えてくるのです。
題名 - タイプ別喫煙家が与える受動喫煙?
投稿
そんなのに構わず自分はタバコを吸う
あなたは、
「他人は死んでもいい」
+
「そんなのに構わず自分はタバコを吸う」
を選ばれました。
そして、あなたは、「
絶対付き合いたくない人間タイプ」に選ばれました。
絶対
付き合い
たくない
人間タイプ |
他人は
死んでもいい
そんなのに
構わず
自分は
タバコを吸う |
絶対に
信用
できない
人間タイプ |
他人は
死んでもいい
でも自分は
死にたくない
からタバコは
吸わない |
表面上の
付き合いに
留めたい
人間タイプ |
他人には
健康で
あって欲しい
でも自分は
タバコを吸う
|
積極的に
付き合い
たい
人間タイプ |
他人には
健康であって
欲しい
自分も
健康でありたい
からタバコは
吸わない |
そんなの誰が判断したんだ?
と言われれば、当方が勝手に決めさせて頂いたとしか言いようがありません。
しかし、当方だったら、絶対にそんな人とは付き合わない。現に付き合っていない。
あなたなら、どうですか?
「他人は死んでもいい、そんなのに構わずに自分はタバコを吸う」と
言われる方と付き合いますか?
人生は一度きりです。今この瞬間も、二度とは有りません。
そんな貴重な時間を、そんな人と過ごすと言うのですか?
こんな人は、「タバコより、自動車の排気ガスの方がもっと有害だろう」とか何とか言い出して、
自分の責任を他人に持っていこうとします。
彼と話をする時、喋れば喋る程、説明すれば説明する程、説得すれば説得する程に、
全然話が噛み合わない、なんてことに陥るでしょう。
人と話する時の鉄則は、「自分でコントロールできること」と
「自分ではコントロール出来ないこと」に分けて話することです。
自分がタバコを吸っていることを、自動車の排気ガスのせいにする人は、
タバコを吸う、吸わないという、自分でコントロールできることと、
他人が有害な物質を排出するしないという、自分ではコントロールできないことを、
ごちゃ混ぜにして喋ろうとします。
そして、それは別に、自動車の排気ガスで無くったっていいのです。
自動車の排気ガスが無くなれば、次は工場の排煙排液を持ってきます。
工場の排煙排液が無くなれば、次に有害化学物質を持ってくるでしょう。
要は、自分がタバコを止めない責任を、
他から次から次へと持って来て、そのせいにするのです。
マア簡単に言ってしまえば、単なるマイナス思考者ですね。
プラス思考者は、自分がタバコを止める理由を見付けようとします。
一方、マイナス思考者は、自分がタバコを止めない理由を一生懸命に見付けようとするのです。
またそれは、全てのことに共通していて、自分が幸せでない理由は、お金が無いためとか、
経営者に搾取されているためとか、社会が悪いためとか、政治が悪いためとか、
教育が悪かったためなどと言い出すのです。
プラス思考者なら、社会や政治や教育は関係が無い、
自分が幸せでないのは自分が悪いからだと気が付くところのものを。
プラス思考者は、自分が幸せになるためには、
自分がどうすればいいかを考えるのです。
タバコにしたって、自分が止めるか止めないかの、至ってシンプルな話です。
それを、四の五の、四の五のと、あーでもない、こーでもないと、
他人の責任にして、決して自分の責任とは言いません。
と申しますか、自分がタバコを吸っているのは、
自分の責任であるということに気が付いていないのでしょう。
タバコを吸うことが、自分でコントロール出来ることであるとは、認識していないのでしょう。
きっと、他人から吸わされているかの如く思っているのです。
こんな人と話する時は、「自分でコントロールできることと、
自分ではコントロールできないことに分けて話しませんか」と、お願いしてみることですね。
そして、まずは、自分でコントロールできることである、
「あなたはタバコを吸いますか、吸いませんか」ということを尋ねてみることです。
「吸います」
という答なら簡単じゃないですか、
その人と付き合うのを止めればいいんですから。
自動車の排気ガスのような、自分ではコントロールできないものを、
その方と話する必要は端から無いのです。
「吸いません」
と言われるのなら、自動車の排気ガスを徐々に減らすにはどうしたらいいかとか、
少しでも自動車の排気ガスをコントロールするにはどうしたらいいかといった、
前向きな話もすることは可能なのです。
※
この問い自身も、自分ではコントロールできないことと、
自分でコントロールできることに分けています。
お気付きですか?