駄目人間！ダメ人間！ダメダメさん

題名 - 駄目人間！ダメ人間！ダメダメさん
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駄目人間！ダメ人間！ダメダメさんがやって来た！

駄目人間！

ダメ人間！

ダメダメさんがやって来た！

世の中のダメダメさんへのお願いです。

ダメダメさんは私に襲って来た。

ここがダメなんだ、ということで。

そして、怒りもぶつけて来る。

ここが間違ってるんだ、ということで。

でもサ、ダメダメさん、そこはあなたのミスなんですよ。

とは、逆には指摘はできなかった。

だって、怒ってる優位性が既にダメダメさんにはあるんだもの。

これって、無罪なのに拘束されて有罪にされる冤罪パターンと似てるよね。

勢いがあって、声が大きくて、先制攻撃してしまえば、ほとんど正義なんだから。

こちとら、とりあえずは謝ってサ、相手の怒りを静めて、その場を収束させるのです。

でも、このような繊細で相手の気持ちを汲み取った振る舞いをしてしまったら、ダメダメさんは、やっぱりおまえがミスをしたんだ、と出て来る。

お前がミスをしたから、私はこんなに迷惑を被って、

ひいては会社全体の仕事が停滞して損害を被るんだ、となるのです。

人の気持ちが分かってしまう、気の毒な私のような者が対応してしまえば、その私の半歩進んだ気持ちは、

他人の気持ちの分からないダメダメさんに見事に踏みにじられ、かえってこちらが人の気持ちを斟酌しない配慮無しにされてしまうのです。

だから、ダメダメさんには対抗しなければならないんだ。

遠慮したらダメなんだ。

こちとら元来、怒りっぽくない性格だったのに、ダメダメさんは怒りっぽくて、遠慮無しの自己中人間と来た。

表面的に事象に反応するだけで、本質や根本は分かろうともしないと来た。

要するに、仕事以外は何も無い駄目人間なんだけど、そんなダメダメさんは、周囲も怒りっぽくさせて、

結局事象に反応しなくてはならない状況に追いやられた私は、準ダメダメさんにされてしまう。

私が、こんな状況を打破したければ、会社を辞めなければならない。

だって、ダメダメさんは会社にはいっぱい居るんだから。

ダメ人間ダメダメさんが居ることを承知の上で今の立ち居地を選択してるんだから、

そういうダメダメさんを内包するような会社であると、はなから知っていたのだから、

ダメダメさんと一緒に居たくないのなら、そこを退場するしかないのです。

後先を考えずに辞めることは可能です。

そして、後先を考えて辞めることは困難です。

それじゃー、なんだかんだと、思案をしてみます。

そうだ、ダメダメさんが付いてこれない世界へ行こう、と。

ダメダメさんがしないことをして、ダメダメさんが居ない世界へ行こう、と。

そう、努力しよう、と。

だからこうしてネットへもやって来た。

でも、それを、ダメダメさんはネットに逃げたと言うのだろう。

厳しいリアルな社会で生きられないから、ネットに救いを求めて逃げたのだろうと。

ふっ、よかった。

このようにダメダメさんは与えられ屋さんのダメダメ屋さん。

ネット上ではユーザー止まりの、分からず屋さん。

だから、これは大チャンス。

ダメ人間ダメダメさんが、停滞してる内に、私はどんどんと先に行っちゃいましょう。

現状を打破するには、現状に居る人間がしないことをすればいい。

ダメ人間ダメダメさんが、仕事しかしていない内に、とにかく行動すればいいんだ。

その上、今や私は一人じゃない。

今までは駄目人間ダメダメさんからのダメージをひとりで受け止めてたけど、今は友が居る。

ダメージを分かち合って、ダメージを和らげることもできる友が。

ダメ人間ダメダメさんが敵視する人は、みな友なんだ。

前みたいに、ネット上にどっぷりと逃げなくても、冷静に判断することができる。

これからどう生きて行くのかを、ともに考えることもできる。

題名 - 駄目人間！ダメ人間！ダメダメさん
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もう、与えられ屋さんたら。

しょうがないですね。

人をいじめて傷つけて、殺そうとしてるのに、自覚も無く平気な顔なんだから。

まあこちらは、戦わずして勝負には勝ってるんだけど、いいですか、それでも、あなたには十分な殺傷能力はあるんです。

こちらもやることがあるので、あなたには、

そんなには係わり合えないし、遠慮なく放っては行きますけど。

そしてまた、駄目人間ダメダメさん同士で殺し合うのはまだいいとして、

思慮あるおとなしき良識ある者を殺すのはだけは止めてよね。

ダメ人間ダメダメさんを避けて生きてたら、ネット上で情報発信者となるか、個人事業主となるか、

はたまた作家となるか、ほんとに限られた道しか残されていないんだから。

ということは、大多数の人間はダメダメさんと生きて行かざるを得ないんですよ。

もうちょっと考えた発言なり、行動なりをしてくださいね。

お願いしますね。