自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

飲酒運転防止!飲酒運転恨めしや!

そもそも、嫌なことを嫌々やってるから酒を飲むんだろう。

逃げ場が欲しいくせして逃げ場がない。

題名 - 飲酒運転防止!飲酒運転恨めしや!
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飲酒運転防止!飲酒運転恨めしや!


飲酒運転防止!

飲酒運転恨めしや!



飲酒運転すれば、社会復帰不可能にすればいいのに。

一度やれば、人生は終わりということにすればいいのに。



一生、刑務所暮らしで、出て来られなくすればいいのに。

そもそも、嫌なことを嫌々やってるから酒を飲むんだろう。



逃げ場が欲しいくせして逃げ場がない。

嫌いな仕事は辞められない。



嫌いな上司も避けられない。

でも、これと言ってやりたいこともない。



辞めるにも勇気もない。

家に帰れば、居場所がない。



愛ある人生も送ってない。

子供は金をせびるだけ。



嫌々やらされてるので、かえって反発したくなる。

だからみんな酒を飲む。



酒を飲んで忘れたがる。

酒を飲んで先送り。



酒を飲んで自分を慰める。

確たる信念もなく働いてるので、仕事に対するプライドはない。



確たる信念もなく生きてるので、自分に対するプライドもない。

自分勝手に生きてるから、他人のことなどどうでもいい。



他人の命さえどうでもいい。

だから酒を飲んで車に乗る。



車に乗って人をころす。

すべては、やりたいことがないからだ。


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飲酒運転に対する罰則には私も同感です。

破ってはならない人間としての【決まり事】を守らない輩が多い。



そして、そんな輩に対しても、【やり直し】のチャンスが多すぎる。

加害者の人格やら人権やら・・・時には被害者よりも思いとさえ感じる。



チャンスの多さに対しては、そのような輩は何度もその権利を使う。

事故に直接絡む飲酒運転。



犯罪に直接絡む銃規制を抱えるアメリカに目を向けてみる。

今日でも2億5千丁の銃をアメリカ国民が個人として所持している。



アメリカ大統領に当選するにも、銃規制がタブーとされている。

銃規制に関して、興味深い事例がある。



イリノイ州・シカゴ郊外の町、モートングローブと、ジョージア州・アトランタ郊外の町、ケネソーだ。

どちらも大都市郊外のベットタウンであり、人口や住民の人種構成など、二つの町には共通点が多い。



だが、銃に関する限り、二つの町は決定的に反する政策を取った。

モートングローブは銃砲店の開設を禁じ、短銃を含むすべての所持を禁止した。



一方、ケネソーでは各家庭に小火器や弾薬の常備を義務ずける条例を制定した。

イリノイ州とジョージア州。



ともにさつ人事件発生率の高い州にありながら、昔から治安の良いことで知られていた。

銃に関して、全く異なった政策を行った二つの町で、犯罪発生率はその後、どの様に変化したか・・・?



全く変化しなかった。

この事から、一つの事実が証明される。



【犯罪は銃が犯すのではなく、人間が犯すという事だ】

テキサス州の人間に銃規制について聞くと、【銃は自分たちの誇りだ】といった。



【一人前の証であり、テキサス人の魂だ】とも言った。

題名 - 飲酒運転防止!飲酒運転恨めしや!
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人類は狩をする生き物だ。

我々は狩りの道具=すなわち武器を工夫する事で文明を生み出してきた一面もある。



そして、その武器のひとつの頂点が銃器である以上、銃器が人類の偉大なる文化遺産であることは間違いない。

しかし、銃は力だ。



そして力は、容易に暴力になりえる。

では、力と暴力を分かつものとは何か?



それこそが、テキサス人の誇る「魂」の実体と言っていいだろう。

つまり、正しい知識と判断力、強い責任感、そしてなによりも命に対する愛と畏敬の念だ。



これらなくして神ならぬ人間が、殺生与奪の具を所持する事など、許されようはずがない。

現状はどうか?



94年のブレイディー法の成立以降も、一部の州ではほとんどノーチェックで購入できる。

スーパーマーケットで野菜を買うように、誰もが自由に手に入れる事が出来る。



テキサス人に聞きたい。

銃がテキサス人の誇りであり、魂であるというのなら、テキサスの人は、なぜこの現実に平然として居られるのか?



今、この瞬間にもスーパーやディスカウントショップのショーケースで、わずか数十ドルでテキサス人の誇りが、

魂が、生命に対する愛も畏敬の念も持たない人に、食料品のように売られている。



誇りや魂を傷つけ、汚されて、何故黙っていられるのか・・・。

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