生き方上手？女の生き方？これから
生き方上手が自分の生き方を、自分ひとりで決めて、
もうすでに、ソロバンをはじいてるってとこが、実に憎らしい。
題名 - 生き方上手？女の生き方？これから
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生き方上手？女の生き方？これからの生き方がわからない？
生き方上手
どのように生きたら生き方上手。
何十年と生きてきても一向に方向性が定まらない。
そう、どのように生きたら生き方上手なのだろうか。
無難に大過なく生きたらそれで万々歳なのだろうか。
女の生き方？男の生き方？これからの生き方が分からない。
女の生き方上手とは、結婚することだろうか。
いやそんなはずがない。
男の生き方上手とは出世することだろうか。
そんなバカな。
おそらくは自分らしく生きてこそ生き方上手と言えるのだろう。
それを我らの目指すべき生き方上手としよう・・・
この際は、回りくどいことは止めよう。
中間に介在する不要な問屋や仲買人は、取っ払ってしまおう。
「幸せ＝お金＝何々」じゃなくて、「幸せ＝何々」としよう。
そうすれば、我らは迷わずに生き方上手となれるのだ。
そうすれば人生の早い段階で、やり直しもきく。
もちろん、「何々」とは、自分の好きなこととなろう。
一言、「好きなことをしよう」という答を、
お金獲得競争の生き方上手者も教えてあげりゃーいいのにね。
感覚でお金を稼ぎまくれ、なんて教え方をしちゃって、凡人に理解ができますかってんだ。
これからの生き方がわからないって、そりゃなるさ。
題名 - 生き方上手？女の生き方？これから
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さて、「お金は少しでいい」と、答えられた方の素晴らしさはどこにあるかですね。
少しでいいということは、自分で自分の必要なお金の量を、少しでいいと決めている生き方上手となることになる。
お金の量を決めてるということは、己の生き方を、もうすでに決めてるんだろう、ということになる。
生き方上手が生き方をを決めてるからこそ、必要なお金の量も分かるのだ。
必要もないお金は、稼ぐ必要はない。
そんなことをする時間がもったいない、ということなのだろう。
そこが素晴らしい。
生き方上手が自分の生き方を、自分ひとりで決めて、もうすでに、ソロバンをはじいてるってとこが、実に憎らしい。
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逆を言えば、お金の量を決めてないとは、自分の生き方を決めてないこととなる。
生き方を決めてないということは、生きる上での、基軸となる価値観が決まっていないということだ。
簡単に言ってしまえば、好きなことが見つかってないから、
生きていく上での必要なお金も、まだ決まらないという生き方不上手者だ。
だって、自分が何をやりたいかを分かってないなら、お金の量も決まりようがない。
だから、みんなは、欲望底なしの亡霊のように、お金を追うようになり、これからの生き方がわからない、となり、一生を棒に振ってしまう。
生き方不上手者は、お金の麻やく中毒者に身を落とし、もっと、もっと、もっとくれという具合に、どこまで行ってもお金を欲しがるのだ。