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四国八十八箇所霊場第六番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺

徳島県板野郡上板町にある高野山真言宗の寺院で四国八十八箇所霊場第六番札所である。正式名は温泉山(おんせんざん)瑠璃光院(るりこういん)安楽寺(あんらくじ)という。

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宗派:高野山真言宗

本尊:薬師如来

創建年:弘仁6年(815年)

開基:空海(弘法大師)

正式名:無尽山 荘厳院 地蔵寺

札所:四国八十八カ所霊場第六番札所

本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか

御詠歌:かりの世に 知行争う むやくなり 安楽国の 守護をのぞめよ

住所:徳島県板野郡上板町引野字寺ノ西北8

駐車場:30台 境内まで徒歩1分

宿坊:あり 1泊2食付6500円 要予約 要確認

鉄道:高徳線板野駅下車 徳島バス鍛冶屋原行き15分東原下車徒歩10分

自動車道:高松自動車道土成ICから約4.0km

5番 地蔵寺 5.3km
 6番 安楽寺 1.2km
 7番 十楽寺



四国八十八箇所霊場第六番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺

第6番札所

おんせんざん るりこういん あんらくじ
温泉山 瑠璃光院 安楽寺


四国八十八箇所霊場第六番札所である安楽寺(あんらくじ)は徳島県板野郡上板町にある高野山真言宗の薬師如来を本尊とする寺院である。
正式名は温泉山(おんせんざん)瑠璃光院(るりこういん)安楽寺(あんらくじ)。


もとは現在地より2km北西に離れた鉄錆色の湯が湧く安楽寺谷に、弘仁6年(815年)、空海(弘法大師)が薬師如来を刻んで本尊とした堂宇を建立したという。

天正年間(1573年〜1592年)に長宗我部元親の兵火により全焼。

江戸時代に駅路寺(えきろじ)であった瑞運寺を合体して現在地に移った。
駅路地とは、お遍路さんを泊める藩指定の寺のこと。

四国八十八カ所中最大級という数百名収容の宿坊は、温泉山の名前にふさわしく境内に源泉を持ち空気に触れると酸化して茶色くなる重曹泉で疲れた体を癒してくれる。




見所見所

山門(鐘楼門・仁王門)

白壁の竜宮門形式の山門で二階部分に鐘楼があり、それを挟んで左右両側に仁王像が安置されている。

モデルトイレ

トイレを磨くことは自らを磨くことに等しいとされる1998年設置の四国霊場モデルトイレがある。

願い棒

大師像の前の願い棒を握り、弘法大師像を回って祈願すれば願い事が叶うという。

逆松(さかまつ)

猟師が空海(弘法大師)を猪と間違って矢で射ったが松に助けられて無事ことなきを得た。

そこで空海(弘法大師)は折れた松を逆さに植えて、松が栄えたらこの地を訪れる者は厄災から免れると予言したとされている。


多宝塔(左)と本堂(正面)

























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「四国八十八箇所霊場第六番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺」

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