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本当はどっち?

本当はどっち?世界の富は一部の人間が握り我々はその人達に使われている。一部の経営者に我々はロボットのように使われる。夢を実現した成功者に我々は支配されている。

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本当はどっち?


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「成功する人、好きなことをする人は一部の人間である」

「好きなことをする人は、理想主義者である」

と、みんな言います。





「世界の富は一部の人間が握り、我々はその人達に使われている」

「夢を実現した成功者に、我々は支配されている」

「一部の経営者に、我々はロボットのように使われている」

これが、社会の構造であると人は言います。




逆から言うと、

「チャレンジしない、嫌いなことを平気でやる、たくさんの人間が、夢を実現した一部の人を成功者扱いをしている」

「富を求めないたくさんの人間が、一部の人を富裕者扱いをしている」

「ロボットのように働くたくさんの人間が、一部の人を経営者扱いをしている」

と、なります。




我々は、知らず知らずのうちに自らが立っている立場側から物事を見てしまいがち。

でも、どんなことにも二面性があって、こちら側から見ている人もいれば、同時にあちら側から見ている人もいて、そして両面がそれぞれにとっては正解なんだけど、でも客観的に見てみれば両面が正解になるのです。




逆の世界から言えば、我らは、嫌いなことをすることを決断し、一生好きなことにチャレンジしない理想主義者であり、それを実現する勇気・忍耐・努力の持ち主であって、しないことへのチャレンジャーであり、私は変わらないという能力の持ち主なのだ、と言えてしまうのです。




好きなことをしている人にとっては、とてもじゃないけど真似は出来ないし、堪えられないことなのですが。




さて、人間とは、好きなことをするのと、嫌いなことや、好きでも嫌いでもないことをするのでは、どちらが本来の姿なのでしょうか?




えっ、嫌いなことですか!

そんなバカな。

























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