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お客様は神様です!お客様扱いしてくれろ!
お客様は神様です!
お客様扱いしてくれろ!
Q
「お客様扱いしてくれろ!」とは、当ホームページへの訪問者が、お客様扱いされず、対等に扱われての一言です。
A
「お客様扱いしてくれろ」と人は言う。冗談言っちゃーいけない。
誰がお客様だってー。
他人にクレームを付ける人に限ってこんなことを言うんだから。
そんなにお客様扱いされたいんなら、企業のホームページへ行けばいい。
そして思う存分、悪態つけばいい。
彼らは、何にも悪くないのに直ぐさま謝ってくれる筈です。
腹の底ではお客様とは思ってないのに、あなたをお客様扱いしてくれて、いい気分にもさせてくれる筈です。
でもですよ、企業の本音は事なかれ主義にあり、表面だけのお客様扱いです。
お客様とも思ってないのに、口先だけでお客様扱いして、恥ずかしくないのでしょうか、って、きっと、何も恥ずかしくないのでしょう。
それでこそ、金儲け第一の企業ホームページというもの。
あなたにしたって、ちっとも偉くないのに、他人に偉そうにして、お客様扱いさせるんですから、さすがあなたってものです。
さて、ネット上では誰もが自由に情報を発信できます。
あなただって、私だって。
そして、ここは企業とお客様という縦社会とはまったく違う、あなたと私という横社会なのです。
無粋にも、こんな平板な社会に「お客様扱いしろ」ってな、縦社会の無理矢理的な価値観を、持ち込もうとでも言うのでしょうか。
企業側にしたって、ただのクレーマーをお客様扱いするような、そんなマヤカシ、甘やかし、誤魔化しをするのですか。
そんなだから、クレーマーは、「私はお客様のような、そんな偉いものじゃない」ってことを、自覚するチャンスを失い、同時にそれは、自立するチャンスをも失ったことになるのです。
あなたはお客様なんかじゃない、ただのクレーマーなんだって、そう言ってやればいいのです。
さてさて、「うざい」なんていう、殺人者が使うような言葉は、この世の中から無くなればいいと思うけど、本音では「うざい」と思われながらも、お客様扱いされることの、どこがいいものか。
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