|
いちゃもん!なんの意味もない内容にがっかり!
かなりレベル低いね!
いちゃもん!
なんの意味もない内容!
がっかり!
かなりレベル低いね!
Q
Aさん:読んで驚き、なんの意味もない内容にガッカリ文章をただくっつけただけ・・
Bさん:文章をただくっつけただけ・・ 薄っぺらいサイトパッチワークが趣味?
Cさん:かなりレベル低いね。
A
以上のようなご意見を頂きました。
所詮文章なんて、先人達がさんざん語り尽くしてしまった言葉の並び替え。
あなたの創り出す言葉を分析すればよくお分かりになるでしょう。
くっつけたから、だから何なんでしょうか。
『価値辞典』のレベルがかなり低ければ、だから何だと言うんでしょうか。
引っ込め、ホームページなんか出すんじゃない、とでも言うのでしょうか。
その言葉の後には知識、言葉の豊富な作家、評論家、専門家、またはそのレベルにある者以外は考え方を披露するな、行動するな、とでも続くのでしょうか。
人は誰にも、ひとつの体とひとつの考えることができる頭があります。
あなたは体が人より劣るとか、考え方が人よりレベルが低いとかの理由で生き方を変えるのでしょうか。
みなさんは山あり谷ありの人生に、持っているものの有りっ丈をぶつけて生きてきたのではないのでしょうか。
あなたは人よりレベルが低いから、だから行動するのを差し控えるなんてことをしてきたのでしょうか。
饒舌に喋ることができないなら、自分の意見を言わずに生き方を変えてきたのでしょうか。
うまく喋ることができないなら、人前では上がってしまうなら、その場を避けて通るとでも言うのでしょうか。
あなたは、人との比較の上で生きてきたのでしょうか。
『価値辞典』が低いのなら、あなたが高いと言うことでしょうか。 何と比較をした上での言葉なのですか。
あなたの知っている本とか人物の方がレベルが高い、などの意味合いでしょうか。 あなたが高いから、だから何なんでしょうか。
『価値辞典』が低いからだからどうなんでしょうか。
どうやら『価値辞典』が何を書こうが、あなたの生き方には関係がなかったようです。
同じように、あなたが何を書こうが、『価値辞典』自体の生き方にも、何も関係がありませんでした。
この世の中であなたが何をしようが、『価値辞典』が在ろうが無かろうが、お互い全く影響し合わないことがはっきりしたようです。
もうひとつはっきり言えることは、あなたは「文章をくっつけただけ・・」「レベルが低い」ということを頭で考え、体で書き込むという行動を起こしました。
『価値辞典』では頭で考えた様々なパターンを、体でホームページに書き込む行動を起こしたということです。
お互い貴重な時間を使って、ベクトルの向きが真逆の行動を取ったわけです。
結局、自分の起こした行動は自分で判断するしかないようです。
あるサラリーマンが、上司から「おまえはレベルが低い」と怒られました。
さて、あなたはどちらがレベルが低いと思いますか。 やはり、言葉どおり言われた方がレベルが低いのでしょうか。
上司と部下を比較すると、経験の浅い部下の方がレベルが低いのでしょうか。 レベルが低いと言った方がレベルが低いのでしょうか。
あなたは、障害を持たれた方が自己表現をしている物を見ても、やはりあなたは誰かと比較をしてしまうのでしょうか。
そして、レベルが高いとか低いなどと意見を言ってしまうのでしょうか。
口にして言うまでは無いにしても、そういう思考をしてしまうのでしょうか。
自分の持っている体と頭を以って、自己表現をし、自己判断をし、行動を起こし、自分で責任を取る。
その繰り返しの人生の一部である自己表現に対して、高いも低いもあるものか。
障害の有る無しは関係無い、表現された内容で高い低いを判断している、との返事であるとお察し致します。
知識の量、表現力には個々によって違いがあります。
難しい言い回し、飾った言葉、格好が良い表現を知らない頭から発せられた表現を以ってレベルが低い、と言わしめたのでしょうか。
それとも、考え方のベクトルの向きが違うからでしょうか。 あなたと違った考え方はレベルが低いのでしょうか。
ここで、体も頭も個々の違いがあることを、今更ながらですが確認してみてください。
あなたの発した言葉の答えは、あなた自身が持っていて、自分の価値観に照らし合わせて判断できるものです。
自分の人生自分で判断する以外に、判断する人が居ないことを理解してしまうと、比較した言葉なんて吐けなくなるものです。
比較したところで意味が無いし、関係が無いからです。
しかし、理解していない人にとっては、大きな意味合いを持ってしまいます。
比較をして他人及び自分を判断しているのですから、人生そのものの重さを持ちます。
『価値辞典』から、あなたの思考を推し量ってみます。
例えば、
「自分よりレベルが低い内容に触れて引っ込めと感じた」
「そう思った理由は、人が創り出したものには優劣があるからである」
「また、その優劣を決めるのは他人である」
「劣ったものは言葉で傷つけてやる、それでも効かないのなら実力で排除してやる」
なんてことを、あなた、あなた自身が考えているのに、それなのに他に対してレベルが低いと投げかけてしまう。
他のレベルが低いのではなく、何故低いと感じてしまったか、内容を見て人間の思考にランク付けをしてしまったか、あなた自身の思考の問題です。
他に投げかけても答えは返ってきません。 もしそのような思考からの行動なら、この勝負には勝ち目はありません。
これを解くヒントも回答も、あなた自身が持っているからです。
最後に、逆説的に思いっきり皮肉って申します。
「何らか響くものが有れば」との思いからですが、この願いも届かないのであれば謝るしかありません。
「不躾な物言い、申し訳ありません」
あなたのように「かなりレベル低いね」なんてことを平気で言うような人が居るから、相対的に、当方のレベルが高くなるんです。
あなたは、当方のレベルが低いとおっしゃるが、そう言えば言うほど、益々当方のレベルが高くなる。
分かりますか。
これは、当方が意図して作り出したものじゃありません。
あなたが、無意識に作り出したものです。
別に、あなたとレベルの高低について勝負しようとは思いませんが、あなたが「かなりレベル低いね」なんてことを言い続ける限りは、当方は何もせずとも勝ってしまいます。
あなたが、「かなりレベル低いね」なんてことを言い続ける限りは、当方は、普通に自分の考え方を披露するだけで光り輝いてしまうのです。
あなたという存在のお陰です。
|
|
|
|