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ひとり映画シネマレビュー ドラえもん のび太の人魚大海戦
2010年4月6日(火)鑑賞
ドラえもん のび太の人魚大海戦
子どもは春休み中。
パパも春休み中と聞かれたが、小さい子には説明しても分かるまいと、「そうだ」と答えておく。
せがまれてドラえもん のび太の人魚大海戦を鑑賞。
退職してより、寝るか、パソコンの前に座ってるかのどちらかである。
これが労働であれば、労働時間いったい何十時間であろうか。
1日17時間は働いているだろうか。
いや、寝ている時間以外は、すべて何かを考え創作にふけってるようなものだ。
人生そのものが労働となってしまったか。
ことここに至っては、既存の概念を変えてやるべきなのだろう。
好きなことをやってるのは、つらいイメージのする労働とはおよそかけ離れている。
遊んでる?
というのも、また違うだろう。
生きている?
っていうのも、哲学的でスマートすぎて生意気に聞こえるだろうか。
じゃーここは、何も飾らずにストレートに好きなことをやっている、でいいだろうか。
好きなこととは、好きなことをして遊んで暮らしているという、日本社会では理解されない生活形態なんだろうけど、そうさせてもらうことにする。
第一、遊んでるわけじゃないし。
遊ぶ!
あそぶ、ねー。
遊んで暮らす大先輩はニートだろうか。
大先輩ニートの教えるものとは、人類の進化の最終形態、それはたぶん遊んで暮らす、にあるということなのだろう。
その上、遊んで稼いで税金も払えば、誰に文句を言われる筋合いもないと来るのだ。
なるほど。
なるほど、なるほど。
人類の理想は、外見には遊んでるように見えて、実は好きなことをやってるっていうことにあるのだろう。
人類の目指すべきところは、そこだ。
現に、ドラえもんなんてものは働いちゃーいない。
ドラえもんは、働かずに食ってみせている。
ドラえもん。
進化を果たした未来では、恫喝されながらもせっせと働く苦役なんかは免れ、好きなことをして生きていかれるの?
ところで、「ドラえもん」とパソコンで打てば、一発で「ドラ」はカタカナ、「えもん」はひらがなが出てくる。
さすが有名人である。
そりゃー私が子どものころから、ドラえもんはずっと遊び続けているんだ。
有名にもなるよね。
あなたは、いったい何歳なんですか。
って、テレビアニメで登場したのが1973年のことらしい。
それからずっと観客を離さないのか。
すごい。
すごいよ。
あんた。
とにかく、ひさしぶりに、「ドラえもん のび太の人魚大海戦」でドラえもんの遊びに浸ってみることにした。
この映画を創作せよと言われたらできるわけがない。
そういう意味では自分のできないものはすべて☆3つの価値がある。
でも本当は☆3つのところを、あえて偉そうに☆1つとする。
「ドラえもん のび太の人魚大海戦」を鑑賞するには自分がおじさんになり過ぎたということが理由である。
邪念なく遊ぶには至らなかったのだ。
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