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ひとり映画シネマレビュー 借りぐらしのアリエッティ
2010年7月28日(水)鑑賞
借りぐらしのアリエッティ
映画借りぐらしのアリエッティを観ました。
「崖の上のポニョ」以来のスタジオジブリの作品で、メアリー・ノートンの小説「床下の小人たち」を原作とした借りぐらしのアリエッティ。
「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」で原画を務めた米林宏昌さんの初監督作品となる。
米林宏昌さんは1996年スタジオジブリ入社の社員である。
宮崎駿さんが監督しなくても会社として食っていける。
今回はそのためのスタジオジブリの野心的な挑戦である。
要するに、スタジオジブリが大きくなり過ぎて、今度は社員を食わしていくために作品を作っていくという、まあ言えばワンマン会社からの脱皮を意味しているのでろう。
映画の内容である。
なんという映画だろうか。
なんという動きのない映画だろうか。
小人が人間に見つかったから引越しをするということを描いているにすぎない。
それだけじゃー10分ともたない。
だから、小人と人間の交流を描くわけだが、小人と少年が会話をするという内容にすぎない。
それをスタジオジブリらしくすばらしくきれいな映像で描き切る。
凡人じゃー描けない題材だろう。
スタジオジブリじゃないと間が持つわけがない。
【ひとり映画シネマレビュー借りぐらしのアリエッティ関連】
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