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楽をしたい!楽をする!楽して儲ける!楽して稼ぐ楽して稼げる
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楽をしたい!楽をする!楽して儲ける!楽して稼ぐ!楽して稼げる!
人間は本来は楽をしたいのであろう。
だから面倒なことは避けて通って楽をする。
問題は先送りにして、また先送り、再び先送り。
もう今は忙しいからそんなこと考える暇がない。
現状に手いっぱいでそんなこと考えられない。
と、先送りを繰り返して少しでも楽をしようとするのである。
問題を先送りにしているうちに、あわよくば問題が問題じゃーなくなってたりするんじゃないかと期待する。
誰かがやってってくれてるんじゃないかと期待する。
もうあいつに言ったって時間の無駄だからと諦めてくれるんじゃないかと期待する。
人間は少しでも楽して稼ぎたい。
人間は少しでも楽して稼げる方法を考える。
仕事はなるべく他人にしてもらえ。
面倒なことは他人に押し付けろ。
自分は残りのおいしいところだけをいただこう。
人間なんて、いかに楽をするか、いかにして楽して稼ぐか、しょせんそんなことしか考えてないのだ。
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*^o^*――――――――――*^o^* 『価値辞典』 *^o^*―――――――――*^o^*
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2002年1月27日(日)第11号 470+118 部発行
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お金(7)〜やっぱりお金〜
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「お金は目的じゃなく手段」
何回か聞いたことがあるせりふです。
手段の意味は、何かを実現させるための方法だから、「行動は目的じゃなく手段」の方が合っているように思います。
そして、その手段自体も楽しめれば幸せだし、そこから得られるものからも幸せを感じられる、と言い換えられないでしょうか。
「お金とは何ですか?」と尋ねられれば、手段ではなく目的でもない「お金自体には価値は無い」との答えは如何でしょう。
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「だけど、やっぱりお金が目的」
骨の髄までお金が染み付いているのでしょうか。
やっぱり、お金を中心に自分を回しているようです。
仮に、お金がクーポン券に変わってしまえば、クーポン券を、ポイント制に変われば、ポイントを貯め始めるのです。
それでは、お金に思いっきり拘ってみることにしましょう。
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さあ、
お金=幸せ
幸せ=お金
です。
「思いっきりお金にアプローチしてみてください」
「取り敢えず、お金を増やしてください。貯めてください」
「お金はいくらあっても邪魔にはなりません」
「お金の無い生活は、惨めなものです」
「お金ですべてが決まります」
「お金が無いと幸せにはなりません」
「お金の量は、あなたそのもの、人生そのもの、人格をも左右します」
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「・・・」
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「おかしいですね、ぜんぜんお金の量に執着していませんね」
「そんな仕事をしていては、いつまで経ってもお金は貯まりませんよ」
「どうして口に出したこと、思ったことを実行しないのですか?」
「もっと給料の良い仕事、もっと儲けの良い商売にどうして移らないのですか?」
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「いや、そうじゃなくて、楽してお金が欲しい」
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どうでしょうか、「楽(らく)してお金が欲しい価値軸」をお持ちの方は多いんじゃないでしょうか。
楽の意味は、十分なゆとりをもって仕事をする状態(心と体)のことです。
嫌いな仕事をしていること自体、「楽」に反します。
どうやら、嫌いなこと面倒くさいことを余りせずに働きたい、を意味するようです。
また、「お金が欲しい」とは、お金を多く欲しいの意味です。
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従って、嫌いなこと面倒くさいことを余りせずに働き、お金をできるだけ多く欲しい、の意味になります。
ベクトルの向きが真逆を向いた絶対矛盾軸、と言うことができます。
お金は手段でも目的でもなく、欲しいと言いながら欲しくもなく、実態は楽をしてちょっとのお金が欲しかったのです。
それを、あーでもない、こーでもない、と説明しているのです。
自分の本音のところを掘り下げてみれば、案外当たっていませんか?
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