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誰も何も知らないうちに
検索エンジンにて、生きがい事業を検索して見てください。
財団法人、社団法人、国、地方公共団体、さまざまな事業が展開されています。
1人暮し老人入浴サービス、配食サービス、生きがいデイサービス事業、無料バス券配布、病院までタクシー送迎、入浴・将棋・囲碁・カラオケなどの場所の提供などなど。
必要性の有無については、事業内容、対象者、利用料など不明のためここでは語れませんが、どうやら私達はいつのまにか個人の才覚で見つけるべき生きがいというものに税金を大量に投入することを決断したみたいです。
生きがいを見つけてしまえば、精神的にも経済的にも自立するはずですから、将来的に税金の投入を少なく出来るという、考え方に基づいているかは不明です。
不明ですが、自前の風呂より公的風呂、町の喫茶店より公的憩いの場、食堂より配食を無料に近い形で提供することが生きがいであるとの考えのようです。
若者は、自己負担でカラオケ、喫茶店。
高齢者になると急にそれらを利用できないと、言わんばかりです。
知らないうちに、政治家、官僚、国民、すべての人がそう決めているみたいです。
また、お金は、サラリーマンOB対策として熟年層にも投入されはじめました。
あなたの、賛成、反対にかかわりなく世の中は、ある方向へ進んでいます。
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