価値観の違い男女の本音-価値辞典-本音の検索  >> 子供の教育方針とは?一番大事な子供の教育方針は何か?  >> 英語を極める?英語を極める理由は?英語を極める必要性は?

英語を極める英語を極める理由は?英語を極める必要性は?

英語を極める英語を極める理由は?英語を極める必要性は?英語を極めること。これが何を意味するのか?英語はお金を得る基礎的言語。その英語を極めることは国が繁栄する最低条件だったのです。なのに日本は英語を極めることなしに繁栄を極めた存在。

本音検索サイト価値辞典どうでもいいことに時間と労力と人生を掛けるくらいならトップページへもっと価値辞典を!



英語を極める関連悩みランキング
--------------------

⇒ 仕事を辞めたい (T_T)

⇒ 結婚したいよ (ToT)/


英語を極める?英語を極める理由は?英語を極める必要性は?


英語を極める



英語を極めること。
これが何を意味するのか?

英語はお金を得る基礎的言語。
その英語を極めることは国が繁栄する最低条件だったのです。

なのに日本は英語を極めることなしに繁栄を極めた稀有な存在。
世界の歴史上で本当に突然変異的存在なのです。



歴史的には、お金を集められない国は、国の体を成さず、滅亡の道を辿ります。

2003年度の日本の一般会計予算は、81兆8千億円であるのに対して、税収は41兆8千億円。

1990年度には86.8%あった税収比率は、51.1%へ急落し、残りの足りないお金は、借金などで賄うしか有りません。



世界史上最低の日本の税収比率に比べて、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアは、何れも8割以上を税収でカバーする優等生ぶりを示し。

もはや、日本はお金を集めるシステム自体が働かず、機能不全に陥って、破綻してしまったと見ても良い位です。



そもそも、総合学習、ゆとり教育と言い出したのも、穿った見方をすれば、もはや、金太郎飴のような人間を作り続けても、お金を生み出すことは不可能であり。

従って、自らの旨みも無くなって来たことに、起因しているのではないでしょうか。
仕事を与えられ、言われたことをするだけの人間じゃなくて。

もっと、自律的に稼ぐことが出来る、自らで仕事を生み出し、国際競争でも勝ち残る柔軟な発想を持ち、言われないことでも自らで見付け出す能力のある。

そういう人間を欲したのではないでしょうか。
そこで英語を極めるという命題が浮かび上がってきた。



なのに、なにやら英語を極めることへの反対勢力が・・・



総合学習やゆとり教育で生み出された、裁量の利く時間を利用して、英語を使えるようにまでは、なって貰っては困ります。

英語を使えるということは、海外へ行く可能性が有るということ。

海外へ迄は、仮に行かないとしても、外国人と交流したり、外国人の考え方に触れたりする、可能性は高くなる訳で。

そのことは、国外脱出を考えたり、国境のない柔軟な思考を手に入れてしまう恐れを意味するのです。



英語を極めるかどうかよりは、国境のない柔軟な思考、すなわち日本の国に居ることに拘らない、自由な思考の取得。

それこそが為政者にとっては、最も怖いことなのです。

だから、英語を極めて国外脱出の芽を早期に摘み取るには、英語の授業をズタズタにしておいて、英語を習得出来ないようにしておくことが、最良の策なのです。



我々が、そういう思考を逆手に取れば、例えどのような邪魔が入ろうとも、英語だけは極めること。

そういう選択肢が見えて来ます。

教師が教えない、いやそれどころか、邪魔立てをするのであれば、自らで英語を極めるまでです。



自らの代で実現出来そうにもなければ、次代を担う子供だけには、どのようなことが有ろうとも、英語を極めるべきです。

給料の7割は税金として持って行かれ、年金、医療制度は破綻している。

そういう最悪の未来が予想できる親の責任としては、子供だけは英語を極めるべきではないでしょうか。



余力が有れば、国境の無い自由な思考の取得のために、手助けをするというのが、一番良いのですが。

英語を極めるプラス、出来るだけ海外へ行かせるのです。

出来るだけ外国人と触れさせて、幸せは、国境で区切られるんじゃない、日本だけに有るんじゃない、発想を変えれば、何処に居たって掴めるものなんだ、という思考取得の手助けです。



現在の日本をよくよく見れば、英語を極める是非を問うている段階では無いように思えます。

そんな悠長な理由で、英語を極めるとか、極めないとかの、論議をしている場合では無いのです。

自分や子供の、命に係わる問題です。



英語を極めることこそが、国境無き自由な発想を手に入れる近道であり、そうしなければ、自分の人生が自分でコントロール出来ないという、歯痒い事態を招くことになり、何をされても日本にしがみ付く惨めな人生が、保障されてしまうのです。

世の中は、賄賂、口利き、付け届け、談合などが蔓延(はびこ)り、理想を掲げた教育も、相手の痛みを理解出来ない子供達による、いじめ、不登校、引きこもり、学級崩壊、家庭内暴力、校内暴力、非行、援助交際など、社会問題となっている始末です。

これらひとつひとつの問題に関わって、人生を忙殺されれば、英語を極めることも、ただの社会問題のひとつに見えてしまい、永遠にそこに隠された謀略には、気が付かないことでしょう。



まとめとしては、「英語は遣りたい人だけ遣れば良い」と、気楽に、自己責任と個性重視を謳っても良いのですが。

日本が破綻して住み難くなると仮定した場合には、国外へ逃げ出す思考が必要となり。

日本には住めないと考えた場合には、日本語以外の、とりわけ多くの国で通用する、英語を極める必要があるのです。

従って、「英語を極める必要があるか」との問いには、「日本が危なくなったら、脱出するために是非とも必要である」というのが、答えとなります。



日本から逃げ出す思考を手に入れるためには、必ずしも英語を極めることを必要とはしないのですが、英語を極めた方が、可能性が高いだろう、という話。

しかし、日本が、何世代にも渡って、住むことが出来ないような惨状に陥った場合には、可能性云々ではなくて、日本語を捨て、英語を極めることを、人は生まれ、そして死んで行く、という営みと同じ位、自然なこととして行なわなければ明日は無いでしょう。



己の努力不足や無能力から派生した、英語を極めるに関した思考は、止まるところを知らずに拡大し続け、以上のように全体的に穿ち過ぎた感も若干ありますが。

まったくの個人的な創作物として、ご理解頂ければ幸いでありまして、「英語を極めるについて考えすぎだ」との一言で片付けていただくのも、これまた自由ですけどね。


英語を極める?英語を極める理由は?英語を極める必要性関連 英語を極める?英語を極める理由は?英語を極める必要性関連


→ 英語の必要性?英語が必要な本当の理由?必要性ある英語?





















価値観の違い男女の本音-価値辞典-本音の検索  >> 子供の教育方針とは?一番大事な子供の教育方針は何か?  >> 英語を極める?英語を極める理由は?英語を極める必要性は?

Copyright(C)2001- Kachijiten. All rights reserved.

         





Presented by Kachijiten


『価値辞典』〜本音の検索〜

「英語を極める?英語を極める理由は?英語を極める必要性は?」

『価値辞典』には色々な考え方が詰まってます。