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バカにするな!衆議院議員総選挙!

バカにするな!衆議院議員総選挙!選挙前になると友達面した奴らが応援の電話をかけてくる。「意志、主義、主張を曲げてお願いします」と言うのなら、こちらを意志も主義も主張もある一人前の人間扱いしていると思えて、まだ許せるかもしれないけど。

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バカにするな!衆議院議員総選挙!


バカにするな!
衆議院議員総選挙!


2003年11月9日、衆議院選挙、終了。

正式には、第43回衆議院議員総選挙と言うのだそうですが、とにかくこの期間は、街中、「よろしくお願いします」、「よろしくお願いします」の連呼に次ぐ連呼なのです。




「また来たか」
選挙が来ると、必ずと言って良い程、嫌な思いをさせられるから、思わずそう呟(つぶや)いてしまいます。

街中で、「よろしくお願いします」と言われるのは、もう慣れっこで気にならないし、また、気にしないようにもしてはいるのですが、どうしても慣れない「よろしくお願いします」というものが、この時期には存在するのです。




リリーン、リリリリリーン。

(選挙中に掛かってくるこの電話、それから憂鬱は始まります。)

「はい、○○です」
「やあ、□□です」
(それはいつも、友達の仮面を被(かぶ)って遣って来ます。)




「今度の選挙は、小選挙区は△△さん、比例は▲▲党へ」

(不必要なことは一切言わず、それはいつも用件から始まります。)
(まったくの見ず知らずの人からの電話なら、「はい、そうですか」と聞き流してしまっても、何のストレスにもならないっていうものですが、知り合いの場合はそうも行きません。)




「お願いします」
「ところで、元気!あっそう」
「それじゃー、また」

プチッ。

(受話器の向こうの【満足舌蔵】は、用件も済んで満足したようです。)




選挙の度に、「よろしくお願いします」と言われ、誰かに投票するように頼まれる。
まるでこちらは、是非や善悪の分別がつかない人間扱いです。

こちらが、社会人として求められる、理性的な判断や決断が出来るとは思ってもいないようです。

改めて言うのも辛いけど、今回流行ったマニフェストの分厚い版だって、読みこなせるだけの国語力だって具(そな)わっているし、もちろん選挙権も頂戴しているんだから、選挙ぐらいひとりで考えて、ひとりで決められるっていうものなのです。





「あなたにも、考えが有るのは勿論分かっている」

「そこを曲げてお願いしたい」

とは、決して言われません。




「意志、主義、主張を曲げてお願いします」と言うのなら、こちら側を意志も主義も主張も有る一人前の人間扱いしているとみえ、それならまだ許せるかもしれません。

しかし、そのような前置きは一切有りません。

こちらは何も考えが無い。
そう思われているのです。
まさかバカとは思ってはいないでしょうが、遣っていることはバカ扱いなのです。




「そうか、奴は俺をバカにしているのか」

(友達面した【選挙中だけ友達】には、もううんざり。吐き気さえして来ます。)

(気分は憂鬱から、一気に怒りへと変わって来ました。)




「頼まれたとおりになんか、誰がするもんか」

「バカにするんじゃない」

「いい加減に目を覚ませ。人を尊重しろ。人間扱いしろ」

「相手も己と同じ判断能力を持った人間であることを知れ。そうすれば、そんなこと頼める筈がないだろ」




「逆にもし、自分が頼まれたとしたら、何とする?」

「はい、分かりました」
とでも言うのか。

「あなたのお願いだ。是非そうさせてもらうよ」
とでも言うのか。

「バカにしてるのか。ふざけるな。二度と電話して来るんじゃない」
と言うんじゃないの。




「バカにするな」

お前とはもう終わりだ。

























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