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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)!
崖の上の中日ドラゴンズ!

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)!2006年、王貞治監督が率いた日本が、第1回のWBCで世界一となった。2008年、星野仙一監督率いる日本代表は北京オリンピックで惨敗。2009年、原辰徳監督率いる侍ジャパンがどうなるかといった機運高まる状況下。

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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)!
崖の上の中日ドラゴンズ!


ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)!


「みんなが出ると思ってるのが大間違いだ」

と落合博満監督。

まあ噛み砕いて訳せば、「デメリットをみんなが分かち合うと思うな。俺にはメリットだけを寄こせ」ということだろうか。



でも、野球人はそもそもみんなが同じ運命の船に乗ってるようなもの。

一人の天才監督が球団をぐいぐいと引っ張って、売上を大きくしたところで、一人だけ大きくなっても、野球の人気が低迷して全体が縮小していけば、結局のところ、将来は先細りなんだから、意味がなくなることとなる。




天才が凡人よりも飛び抜けた存在となり、大儲けをするなんてことは、野球界以外では簡単なのだが、野球界は、一人が頑張って天才ぶりを発揮したところで、全体が盛り下がれば、頑張った天才の収入も減る仕組みとなってる。

だから天才はお金を求めて、パイの小さな日本の野球界を捨てて、世界を目指す。
「お金を求めて」とは卑(いや)しい言い方とはなったが、確かに天才にお金の話は相応しくない。




ではということで、メジャーリーグでは代理人を立てて、大いにお金の話をするのである。

市場のパイが大きい分、お金の話も大きくなる。
天才は、チマチマしたお金の話など忘れてればいい。

自分の才能を発揮することだけに集中すればいい。
そうしてれば、お金になるという、大変恵まれた環境なのだ、メジャーリーグは。




だからこそ、みんな協力して、船が沈まないようにするんだろう。
みんなが繁栄する方向に向って頑張るんだろう。

そして、我ら国民をも楽しませてくれるんだろう。
と、そう思ってた。

それが間違いだと、おっしゃるのだ。
落合監督は。




じゃー、言わせてもらおう。
みんながやると決めたことに、協力しないやつがどうなるかを教えてやろう。
「みんなが野球を見ると思ってるのが大間違いだ」ってことを。

「みんながやる」と決めたことを、やらない人は、学校や会社ではそうだと思うが、普通はやはり仲間外れだろう。

そして、「私は協力します」と言っておきながら、協力しない人は、普通は嘘つきとなるのだ。

そして我らは普通、野球を見る気を削がれることとなるだろう。




「もう2度と行かない。断ってください」
とは、岩瀬仁紀投手と森野将彦選手の言。

「1年通してまだ1回もやっていない。中日の選手として1年やってから」
とは、浅尾拓也投手。

「調整の面で不安があるので」
とは高橋聡文投手。




「球団や現場の主導ではない。ボイコットしている訳ではない。球団や監督も行けとも行くなとも言っていない。本人の意思を聞いたらたまたま4人ともそういう話になった」
とは落合博満監督の言である。

そして、追加的に打診のあった和田一浩選手にしても断わりを入れている。




出て怪我をしたくない。
出たい奴は勝手に出て、怪我でもなんでもすればいい。

俺らはそんなリスクは取らない。
安全なことろに居て、うまい所だけ頂くことにする。
という意味だろうか。




と、2009年3月に行われる、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表編成にて、「もう二度と行かない」などの、野球界へのマイナス奉仕を、中日ドラゴンズが行っている。




2006年、王貞治監督が率いた日本が、第1回のWBCで世界一となった。

2008年、星野仙一監督率いる日本代表が、北京オリンピックで惨敗を期した。

さてそこで、2009年、原辰徳監督率いる侍ジャパンがどうなるかという、機運高まる状況下である。




野球に携わるみんなが、沈みきった野球人気を取り戻す大きなチャンスと期待するところで、頑張り所でもある。

シーズンはどこが優勝したからって、人気が復活する訳じゃない。

巨人が優勝したからって劇的な変化が生まれる訳じゃなく、西武が優勝したって、たとえ中日が優勝したって同じである。




そこには、日頃からの努力や苦労が必要であって、本来、金儲けとは泥臭いものでもある。

人気や才能に踏ん反り返って、金儲けなんてもんは出来っこない。
言ってしまえば、金儲けとは、客に媚びることとなるのだ。




野球選手は、しょせん客相手の個人事業主。
お客さん抜きでは語れない世界なのである。

そう、我らと同じように、野球選手も、客に媚びて金儲けをしなければならないのだ。

なのに中日ドラゴンズは、誰にも媚びず、市場のパイの拡大や、縮小の停止にも力を貸さないと、来た。




小さいパイの中でも、才能を発揮していれば、それだけで食べられるんだ、という生き方の選択である。

小さいパイの中でも、優勝を勝ち取れば、我らだけは繁栄できるんだとの、「強い者、才能ある者は、必ずお金で報われる」との考え方に基づいて。

このように、狩猟民族である中日ドラゴンズの個人事業主は、農耕民族のように市場のお金を増やすんじゃなくて、今そこに落ちているお金を奪い合うという道を選んだのだ。




中日ドラゴンズ以外の11球団は、市場にお金を呼び込もうと、今、必死に、躍起になって頑張ろうとしている。

だが、1球団だけは、血も流さずに、楽をして、利益だけを享受しようとしている。




プロ野球選手は球団社員じゃなく、個人事業主である。
故障の補償もないし、理想論を掲げられても困る。

球団同士の付き合いは、何の金にもならない。

だから、協力はしない。
積極的な邪魔もしない、というところだろう。




読者からのご意見


無題 投稿者:S 投稿日:2008/12/10(Wed) 20:33

うーん、中日よりも何よりも星野仙一が大嫌いなんですが、
そのあたりのご意見をお聞きしたいです。


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[返信]投稿者:価値辞典


私は才能を発揮している人の姿を見るのは好きですが、あなたは星野仙一さんをなぜ大嫌いなんでしょ。

ただ「大嫌い」、とだけでは何にも伝わってきません。
誰かから何かを引き出そうとする場合は、それ相応の誘引剤をご投入ください。




世の中には、たった1行の質問で、自分の欲しい答えを10行ぐらい引き出そうとする者が存在いたします。

だから、私は私で、中日のことをけなしておきながらも、「何であなたは星野さんがお嫌いなんですか」なんてトボけた切り返しになってしまう。

お話しするんなら、もうちょっと、それなりにお書き願いたい。
それだけです。




続:読者からのご意見


Re: 無題 投稿者:S 投稿日:2008/12/16(Tue) 00:24


星野仙一ウィキ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E4%BB%99%E4%B8%80

すみません、返事が遅くなりました。

ネットとマスコミの情報から判断するしかありませんが、まず第一に選手に対して鉄拳制裁を加えることです。

これだけで嫌いになる理由としては充分だと思いますが。
力で押さえつけるリーダーが大嫌いなのです。




それも高校生ではなく、プロを率いるリーダーなのですから。
あと有望な若手投手を何人も酷使して潰してますね。

宇野のヘディング事件のとき、グラブを叩き付けている映像はYoutubeにも残っています。

原ジャパン惨敗の後、それ見たことかと復権を狙ってくるのは間違いありません。
詳しくはウィキをご参照のほど。

決して喧嘩を売っているわけではありませんのでお許しください。




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[返信]投稿者:価値辞典


なるほど。
星野仙一さんは、かつて暴力的だった。
そんなこと、忘れてましたけど。

学生時代に部活動をしていた者は、就職活動で受けがいいってことを聞いたことがあります。

先輩後輩の上下関係がしっかりしてて、上司には決して逆らわないということでね。




月日は流れて、最近、会社っていうものがよく見えるようになってきた。

会社っていっても、結局のところは、先輩の言うことを忠実に聞くことで成り立ってるんだってことがね。

先輩が、食品偽装しろ、と言えば、反社会的で、会社のためにも誰のためでもなかったとしても、我らはするだけだ。




そんな犯罪でなくても、先輩が、これはダメだ、あれをしろ、と言われれば、従順に行うのみである。

そうやって、会社は成り立ってるし、社会も構成されている。




それは、正義だの、経済的だの、理に適ったことなどとは関係なしに、ね。

不条理であっても、無理であっても、たとえ道理に適っていなくても、先輩の言うことには決して逆らってはいけない。

これが会社っていうものだ。
人生っていうものだ。




学生時代、先輩の言うことをよく聞く人間は、大人になっても先輩の言うことをよく聞く人間だ。

そんな人間が、会社の求めた人間であるし、我らの人生なんてものはそんなチンケなものでもあったし、このようにくだらない仕組みが会社だったのです。

さあ、会社のトップの連中が何を言ってるか、よーく聞いてみましょう。
出世してる連中が何を言ってるかを聞いてみましょう。




彼らはサ、上ばかりを見てサ、あなたなんか、社員なんか、会社の財政状況なんか、絶対に見ちゃいないのだ。

先輩の機嫌を取ってサ、先輩の言うパフォーマンスに加担してさ、先輩の言う無理難題を実行し、先輩のアホさ加減にはどこまでも付いていく。

これが生きるコツだって感じでね。




さて、こういう社会ではあるけれど、暴力を振るう先輩には当りたくはないものです。できることなら。

でも、人生とは、そういう先輩の言うことを、よく聞くことで続けられる側面が大である。
我らがどのような先輩を選んだかで、我らのすべては決まるのだ。

野球もそうだろうけど、我らには、監督や上司を選ぶ権利はない。




その昔、阪神の江本孟則投手が、「ベンチがアホやから」という理由で野球を辞めて行ったのも、上司を選べない我らが、「アホ上司」に反旗を翻す最後で唯一の手段だからだ。

先輩に潰されたり、死に追いやられたり。

生きていく上での、日常の光景ではあるけれど、でも、我らには、先輩を見分ける目があるんだ、先輩を吟味する脳もあるんだ、先輩に逆らう口もあるんだ、先輩に反抗する腕もあるんだ、先輩から逃げ出す足もあるんだ。

さあ、暴力的で理屈の通らない先輩からは逃げようじゃないか。

























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