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オリンピック金メダル狂時代!!

オリンピック金メダル狂時代!!世界の最貧国のひとつであるジャマイカの、ベン・ジョンソンはカナダへ帰化し、マリーン・オッティはスロベニアに帰化し、オリンピックは貧困からの脱出する手段のひとつとなっているのだ。

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オリンピック金メダル狂時代!!


オリンピック!
金メダル狂時代!!


北京オリンピックにて、野球がメダル無しになったことが巷で話題となっている。

星野監督が「金メダル以外は要らない」と言ったことも、今となっては悲しすぎる喜劇の始まりであり、金メダルはおろかメダル無しとなった結末に至っては、長いネタ振りの末の“落ち”となってしまったようだ。




2008年8月下旬、文部科学省はメダル増産を狙って、我らの血税12億5000万円を平成21年度予算に盛り込む意向だと言う。

1,000兆円もの借金国が、更に12億5000万円もの大金を投入して、メダルを取りに行くという気が知れないけど、借金で倒産した会社の社長がオペラでも見に行きたいというような感覚に似たりか。




余りもの借金の多さに感覚が麻痺しきって、饗応に興ずるみたいな狂気の沙汰のお出ましか。

はたまた目前の死に対峙して、「お縄ご用」の岡っ引きに神妙に両手を差し出す罪人のように、人生を諦めた精神状態へ突入なのだ。




はかない願い事はやはり、はかない。

死ぬ前に、美味しいものが食べてみたいという、この世へのささやかな望みは、やはりはかなく響く。




現実に、メダルの数はお金の量に比例する。

爆発的成長を成し遂げる金満国家に対して、借金地獄で首が回らない貧乏国家日本が、背伸びして対等に対抗しようとする意味が不明である。

我らの乗ってる泥船は、1,000兆円もの借金を抱えて、まさに沈んでる最中だ。




まともな納税者なら、「止めてくれよ、金メダルなんか欲しいやつにくれてやれ」となるんだろうけど、泥船が沈んで初めて、泥船は沈んだんだと、認識するような一拍遅れの日本人は、今まさにメダルを逃した、この事実に対して腹を立て非難するのみ。




日本の七不思議のひとつだと、私はそう勝手に思っているけど、国民体育大会というものは本当に摩訶不思議な存在である。

全国47都道府県が開催を順番に持ち回り、結果はやる前から分かってるという大変不可思議な大会、国民体育大会。

やる前から、開催した都道府県が、ほぼ間違いなく優勝すると決まっている。




その不思議なカラクリはこうだ。

開催が決まった都道府県は開催の数年前から、日本中の優秀なスポーツ選手を漁り、お金で釣って体育振興系公社などへ職員として雇い入れ囲い込むんだ。

体育の教師の採用枠を一気に拡大し、学校現場へ雇い入れてしまう場合もある。




世の中の常だが、そんな無茶をすればそのむくいが必ずあって、優勝するために雇い入れた人員は、後年不必要な人間と化し処遇に難儀することとなる。

何年分も前倒しして雇ったんだから、当然に、体育の教師はその後何年にも渡って正式採用ができないという異常な事態を招くことにもなる。

また体育振興系公社などは、人件費の負担に耐えきれずに、解体の憂き目にあったり、縮小せざるを得なくなったりして、しまいには余剰人員の押し付け合いを財政難の自治体同士が行うこととなるのだ。




こんな愚かなことを47都道府県は繰り返すほどに頭が腐ってる。

国家や自治体は、国を支える秀才が集まってるという建前だが、実は、国を潰すスーパーバカの集合体なのだ。

そう、信じられない話しだけど、そんなことをして何の意味があるのかと思わされるけど、国民体育大会は2廻り目に入り、2008年、大分県の開催でなんと63回を数えるのだ。




スポーツの振興の結果である優勝というものが、お金を掛けたか掛けなかったかの違いでしかなかったのということに驚愕し・・・、別に驚愕でもなかったか?

みなさん周知の事実でしたか?どうです?

莫大なお金を順繰りに無駄に使い合って、そして順繰りに意味無く優勝して、その後46年間の低迷期を経て、47年目に再び優勝するという、国民を愚弄する愚か者の目くらまし。

こんな誤魔化しで国民が喜ぶとでも思っているのか?
・・・って、あれっ、みんな喜んでる。




オリンピックも同じく、愚か者の為政者は同じく愚かな国民を愚弄して回る。

優秀なやつを世界中からかき集めて帰化させるのにお金を投じ、国内向けには、「メダルを取ったやつには莫大なお金を与える」という政策を取り、健全なスポーツ少年少女をお金で呪縛し、恋愛や青春を捨てさせて死にもの狂いで練習させるのだ。

もちろん、施設には巨費を投じ、最高のものを作ってサポートするのも当たり前で、オリンピックで使われるものとまったく同じものを用意する。




普通、人間は、命の次にお金が大好き。
お金の次に、名誉や栄誉、すなわち金メダルが来るのだろう。

誰だったか忘れてしまったけど、星野ジャパンの誰かが、命懸けで金メダルを取りに行くと言っていたけど、お金のためでもなかなか命は懸けられないのに、金メダルのためなんかに命が懸けられるか、と思ったりしたけど、大金を手にし、外車を乗り回し、まるですべてを手にしたかのような生活を送りながら、今更、金メダルのために命を懸けるなんてことは、やはり有り得ないのだ。




命 >> お金 >> 金メダル




大事なものの順番からして、金メダルはお金には勝てない。
従って、お金目当ての選手に、名誉目的の選手は勝てる筈がない。

フェンシングで銀メダルを取った太田雄貴選手。

マイナー競技につき、サポートする企業もなかったために、仕事を捨て、大金をつぎ込みながら、やっとこさメダルへと到達しました。

メダルを取るには、仕事なんてしている場合じゃなかったっていう訳だ。




仕事もしていない人が、狂喜して抱き合ってるコーチが、これまた外国人だった。
って、かなりのお金を投じてきたのだろうと想像する。

普通は、煮ても食えない金メダルよりも、生活そのものである仕事を優先させたりするものだが、太田選手は、逆の発想をしたのだ。

食える生活を捨てて、食えない金メダルを優先させるという。

彼らメダリストの陰に、お金が工面できないために夢を諦めた選手があまた居ることは、想像に難(かた)くない。

























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