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ドラゴンボールＺ！ダイノキングバトル
ダイノキングバトル
ドラゴンボールＺの次は・・・
D-Gate！
D-Gate？
D-Gateという耳慣れない会社名？
ダイノキングバトルの幟（のぼり）にはD-Gateという文字が躍り、ゲーム機本体にはタイトーの文字が。
セガの「古代王者 恐竜キング」に対抗して作ったのか？
セガが掘り当てたカードゲームの金鉱に群がって来たのか？
D-Gateという韓国のゲーム会社とタイトーのダイノキングバトルというカードゲームが２００５年秋、新登場です。
| 2005.10.10 |
ダイノキングバトル |
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写真には、ダイノキングバトル２台、甲虫王者ムシキング１台、データカードダス・ドラゴンボールＺ１台が並びます。
男の子は、セガの甲虫王者ムシキングにはまり、バンダイのデータカードダス・ドラゴンボールＺにはまり、只今D-Gateとタイトーのダイノキングバトルに熱狂中という光景です。
あっそうそう、子供達って自然発生的に列を作るんですよ。
そして、ゲームが１回終ったら次の人に交代するんですよ。
知ってました？
たまに、後ろに並んでいる人が居るにもかかわらず、ゲームを２回する人が現れたりしますが、でも待っている子供達は何も言ったりはしません。
付き添ってる親達はキョトンとしますが、やはり批判したりは致しません。
大抵は、この場面を反面教師として、我が子に遊びは１回のみで後ろの“お友達”に代わることを教えるのです。
ああ、慣習、道徳ってこうやって出来ていくのか。
また、そういう道徳破りの輩を規制するには、もはや道徳では足りないんだ。
禁止事項をきちんと明記した法律が必要となるんだ。
「後ろに待っている人が居る場合は、ゲームは１回のみで交代すること」との。
ああそうか、法律って、こうやって出来ていくんだ。
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