|
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の!楓!紅葉狩り
紅葉狩り
「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき」
猿丸大夫(さるまるだゆう) 古今和歌集より
猿丸大夫は謎の人物。
古文単語、「愛(かな)し」の意味は、「身にしみてしみじみと愛しい」 。
要は、秋っていいなっていうことなんだろうけど、試験に出たらそう訳したら何点もらえるかな?
楓(かえで)と紅葉(もみじ)は同じ植物だとさ。
ただ、紅葉狩りといった場合は、総称で使ってるから楓だけとは限らないのでイコールじゃない。
紅葉の見ごろは、後1週間、後1週間と、我慢に我慢を重ねて、やっと来てみたのですが、自分的には、ちょっと来るのが遅かったような。
そんな感じがちょっぴり。
2005.11.13 |
紅葉狩り |
|
そして、せっかくのこのマイナスイオンの大洪水を掻き消すかのような、大混雑。
自分もそれに一役買ってるくせに、勝手なことを言いながら。
2005.11.13 |
紅葉狩り |
|
人が居なくなるまで、奥へ奥へと侵入します。
2005.11.13 |
紅葉狩り |
|
さらに、道から外れて渓谷を下って行く。
2005.11.13 |
紅葉狩り |
|
やったー、ついに誰も居なくなった、って、家族以外ですが。
それも一瞬のこと。
川べりで、暫しの紅葉狩りを満喫です。
|
|
|
|