自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

理想と現実の狭間で自らの今を知り

同級生たちは結婚し、子供をもうけ、マイホームを建てて、

それなりに高級車に乗って人生を謳歌している。

題名 - 理想と現実の狭間で自らの今を知り
投稿A


Bさんの的確な洞察とご意見の後には、恥ずかしい限りですが・・・。

一応、思うがままに書きます。



理想と現実の狭間で自らの今を知り、死のうと考える・・・。

投稿者さん、人生そんなに甘くないです。



人生や命は、TVゲームじゃありません。

今までの投稿者さんなりの語源行動があった筈です。



もう少し突っ張りましょう。

これからは、もっと賢く突っ張りましょう。




車椅子の生活でも、五体不満足でも、中卒でも、残留孤児でも、出会うべき女性とであって結ばれます。

そうでなければ生まれてきた意味が無い。



でも人生なんて、ぬか喜びと絶望の繰り返しです。



彼女が出来ても、結婚しても、また新たな悩みが生まれ、父であり夫であり、社会人であり組織人であるという様々な制約を受けて、それと一生付き合っていくのです。



投稿者さんは、まだ旅の途中です。

投稿者さんは、まだ山の中です。


題名 - 理想と現実の狭間で自らの今を知り
投稿A


俳優のハリソン・フォード(映画インディジョーンズ主演)さんの話です。



彼は、演劇が好きで夢を捨てられず、安定した職に就くことを諦め、30台後半までアルバイトで生活し、映画のエキストラを16年もやったそうです。



同級生たちは結婚し、子供をもうけ、マイホームを建てて、それなりに高級車に乗って人生を謳歌している

という様を横目で見ながら、不安や絶望もあったと言います。



貴方のように学歴社会、一流企業に就職という社会通念を受け入れずに16年。

普通、16年も初志貫徹できる方などおりません。

題名 - 理想と現実の狭間で自らの今を知り
投稿A


彼に有ったのは・・・「16年間チャンスを待つ」という才能でした。

この才能が、彼という俳優を世に出したと言えると思います。



でも、たまたまです。

ほとんどの人は、夢の途中であきらめ、現実の世界に身を投じてゆくのです。



努力したから、成功できる・・・なんてファンタジーはありません。

ただ、成功者は例外なく「努力」しています。




投稿者さん、「努力」しましょう。

そして、モノクロの人生が天然色に変わる、恋愛をして下さい。



一寸先は闇ともいえる人生、片輪走行では危ないです。



そして当時、私は恋愛に生きていたのではなく・・・最近になって、人生で一番大切な事は「愛」だと悟ったと言うことです。

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