会社のいじめから逃げ出せずに結局
あなたは、会社のいじめ犯罪者に頑張って立ち向かって行け、と言うんですね。
しかし私は、いじめ犯罪者からは逃げろ、と言ってます。
題名 - 会社のいじめから逃げ出せずに結局
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あっ、そうそう、あなたはかつて会社でいじめられていたということですよね。
だったら、会社でいじめという犯罪にあったいじめられる側の気持はよーくご存知の筈ですよね。
なのに、当方がやりたいことをやっているのを制止しようとするんですか。
黙ってろと言うのですか。
かつてあなたは、会社でいじめられるという犯罪にあい、行動を制止されて嫌だった筈じゃないのですか。
あっ、そうか。
だから、あなたは言ってるんだ。
当方はあなたにいじめという制止をされているから、負けずに頑張って見返えせと。
会社のいじめなんか跳ね返して見せろと。
だからこんなのもは見事に見下せ、と。
そうだったのか。
んっ、いやいや、待てよ。
だから、当方は、そんな無駄な手間を掛けずとも、あなたが端から会社なんかでいじめという犯罪をせずとも。
そう、他人を制止しなきゃいいじゃない、と言っているのです。
あなたがそうして頂ければ、あなたから始まった他人への会社でのいじめという介入は、確実にこの世からひとつ無くなるのです。
>今頑張らないでどうするんだと言いたい。君が見返すチャンス、そのいじめっ子を見下ろすチャンスなんて、君のその広い世界に無数に存在するんだよ。
私は、会社のいじめっ子は、マア言ってしまえば、犯罪者のようなものだと思ってます。
言ってしまえば、ですが。
「会社での意図的な犯罪者に犯罪を止めようよ」と言ってみて、もし聞いてくれたのなら、これはラッキー。
だって、会社でその人がするいじめという犯罪がこの世から抹消されるのですから。
そりゃ、立派な会社におけるいじめという犯罪者ですから、「止めようよ」と言って簡単に止めたりはしないでしょうけど。
そういう意味で言えば、あなたの言うとおり、会社からいじめという犯罪はなくならないというものなのでしょう。
しかし、かと言って、いじめという犯罪を無くしたいとは思いますが、いじめの犯罪が無くなったら気持悪いとは思いません。
でも、あなたはいじめのない会社は気持悪いと言いたげです。
まあそれも人それぞれですけど。
会社でいじめられてたあなたが、いじめられてる方の見方になってあげないんだな、って感じがするだけです。
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あなたは、会社のいじめ犯罪者に頑張って立ち向かって行け、と言うんですね。
しかし私は、いじめ犯罪者からは逃げろ、と言ってます。
もちろん、会社からも逃げろです。
刃ものを持った犯罪者に立ち向かって亡くなった人や。
会社のいじめから逃げ出せずに結局はじさつする人。
不幸は数えたらきりが無い。
止めろと言って止めるいじめ犯罪者、止めないいじめ犯罪者の区別無く。
私は、「止めろ」と言ってますが、言っても止めない人には立ち向かわない方がいいでしょうね。
ころされるだけですから。
相手はいじめを止めろと言って、止めないというのが、その心理なのですから。
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「戦争を止めろ」と言って戦争を止めてくれたら、それは、この世から戦争がひとつ無くなることを意味します。
でも、言っても戦争を止めない人に立ち向かってもころされるだけです。
でも、相手が会社でのいじめを止めないからと言っても、自分の気持は押しころせません。
押しころしたら、会社からいじめ犯罪は無くならない。
いじめ犯罪者の心理に犯罪を肯定することを植え付けたら、会社でのいじめはますます膨張していくことでしょうから。
会社のいじめ犯罪者の心理に誰かが歯止めをかけなければ悲惨な組織となってしまうと思うのですが、いかがですが、私の考えは間違ってますか。