自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

出世のコツが分からない世の中矛盾

出世のコツは分かっていた方がいいのに、

なぜ出世できないと諦めているのでしょうか。

題名 - 出世のコツが分からない世の中矛盾
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出世がしたい。

でも出世のコツが分からない。



いじめをなくしたい。

でもいじめをなくすコツが分からない。



横ですけど、「世の中矛盾だらけ」、結局、人は矛盾を抱えるために出世のコツも見いだせず。

何もかも矛盾だらけですべてを結論づけ、何もしないことの言い訳ばかりする人の常套句ですよね。



もちろん私も、出世のコツも分からない、何の解決策も見いだせず、どうにもならないって投げ出したくなる時、そんな常套句にすがり自分を正当化しようとしてしまいます。



こんがらがった糸玉を必死でほどく努力をするより、出世のコツも分かったもんじゃないと、そのまま放り投げるほうがどんなにか楽なんですから。



「世の中」なんてひとくくりにして大雑把に見てみれば、出世のコツはおろか、個々の事象に対する検証を放棄するんですものね。

出世のコツは見いだせるかどうかなんて、いじめはなくせるかどうかなんて分からない。



いじめが未来に無くなっているかということを予測することが正解だとすれば、私には答えは出せません。



でも、出世のコツは見つけていてほしい、いじめもなくなっていてほしい。

これが正解であってほしいのは、望む未来の姿は「出世ができて幸せとなりいじめはなくせる」という答えでしょう。



これにはすべての人が異論を唱えないでしょう。

出世のコツをつかんでる、いじめが「ない」ほうがいいことは明らかなのですから。



出世のコツをつかめば多くの人が喜び、いじめがあれば多くの人が苦しむのですから。

出世のコツは分かっていた方がいいのに、なぜ出世できないと諦めているのでしょうか。


題名 - 出世のコツが分からない世の中矛盾
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いじめは無いに越したことがないとわかっているのに、それがみんなの総意なのに、それなのになぜ「なくせない」なんて議論を熱く語る意味があるのでしょう?



いじめは無くせると努力しようとしている人をどうしてあなたと同じところに引きずり下そうとするのでしょう??

そんなことする人は、結局のところ、出世のコツもつかめない、いじめはなくならない、ことを支持しているんじゃないかな。



他人が出世のコツをつかんだあげまんか、出世のコツもつかめないさげまんかを論じてもどうすることもできない。

ただ、できることといえば、自分が出世のコツをつかんだあげまんなのか、出世のコツをつかめなかったさげまんなのかの選択だ。



あなたは出世のコツをゲットしたあげまんですか?

それとも出世のコツも分からないさげまんですか?

題名 - 出世のコツが分からない世の中矛盾
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あなたは他人の運気を上げる出世のコツ取得者あげまん、って、別にむずかしく考えることもない。

相手を人間として尊重しますか?



ということなだけである。

尊重するというのなら、あなたは出世のコツを会得したあげまんだ。



いいや、尊重しない。

深く介入して短所を指摘し、ぶっ潰す出世のコツを逃したさげまんである。



という選択だけなのだ。

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