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四国八十八箇所霊場第四番札所 黒巌山 遍照院 大日寺

徳島県板野郡板野町にある東寺真言宗の寺院で四国八十八箇所霊場第四番札所である。正式名は黒巌山(こくがんざん)遍照院(へんじょういん)大日寺(だいにちじ)という。

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宗派:東寺真言宗

本尊:大日如来

創建年:弘仁6年(815年)

開基:空海(弘法大師)

正式名:黒巌山 遍照院 大日寺

札所:四国八十八カ所霊場第四番札所

本尊真言:おん あびらうんけん ばざらだどばん

御詠歌:眺むれば 月白妙の 夜半なれや ただ黒谷に 墨染めの袖

住所:徳島県板野郡板野町黒谷5

駐車場:50台 境内まで徒歩1分

宿坊:なし

鉄道:高徳線板野駅下車 徳島バス鍛冶屋原行き10分羅漢下車徒歩30分

自動車道:高松自動車道板野ICから約7.0km

3番 金泉寺 5.0km
 4番 大日寺 2.0km
 5番 地蔵寺



見所見所

三十三観音

本堂と大師堂の渡り廊下に は、江戸時代に大阪の信者が奉納したとされる三十三体の木造千手観音像が並ぶ。

観音経というお経の中に観音様が三十三身に姿を変えて、私たちを救ってくれるという信仰に由来する。

京都の三十三間堂の三十三、西国三十三力所巡礼の三十三もここから来ている。


四国八十八箇所霊場第四番札所 黒巌山 遍照院 大日寺

第4番札所

こくがんざん へんじょういん だいにちじ
黒巌山 遍照院 大日寺

四国八十八箇所霊場第四番札所である大日寺(だいにちじ)は徳島県板野郡板野町にある東寺真言宗の大日如来を本尊とする寺院である。
正式名は黒巌山(こくがんざん)遍照院(へんじょういん)大日寺(だいにちじ)。

別名を黒谷寺と称す。
4番札所、13番札所、28番札所はともに大日寺と同じ名称である。

因みに、ほかに同じ名称がでてくるのは、15番札所、29番札所、59番札所、80番札所の国分寺(こくぶんじ)と、16番札所、69番札所の観音寺(かんおんじ)がある。

国分寺が4ヶ寺あるのは、天平13年(741年)、聖武天皇が国情不安を鎮撫するために、各国に国分寺と国分尼寺(こくぶんにじ)の建立を命じたことから来ている。



空海(弘法大師)が大日如来像を掘り、これを本尊とし創建し大日寺と号したと伝えられる。

荒廃と再興を繰り返したが、江戸時代中期、大日如来が守り本尊である徳島藩主蜂須賀家の庇護のもとに堂塔の大修理が行われ今に至る。


山門(鐘楼門)
鐘楼門(しょうろうもん)とは鐘楼がついた門のこと。
二層構造となっていて、下層が角柱の門、上層に丸柱の梵鐘(ぼんしょう=釣鐘)をつるした堂となっている。


大日寺は人里はなれた静かな山寺。
深山に朱色にはえる山門をくぐると境内がひなびた郷愁を漂わせる。


正面は本堂


大師堂
























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「四国八十八箇所霊場第四番札所 黒巌山 遍照院 大日寺」

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